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ムッツリ最高
第13章 旅1   行きのパーキングで

 私は彼に言われる通り、ワンピースの胸元を大きく広げる。
水色のブラと、胸の谷間が、丸見えになる。
 胸の谷間に挟まるようにシートベルトが閉めてあり、それが一段といやらしいのも、自分でわかっていて、私は少し胸を突き出す。



感じているのかい?



 彼に言われて、私は煽るように言ってしまう。



ブラの中の・・・おっぱいが・・・張って、苦しい・・・



 彼の左手が伸びてきて、私の乳房を掴む。



ああっ・・・


 そして、ブラから乳房を剥き出される。



 私の胸は、張り詰めて、ブラのワイヤーの上に乗り、乳首を立ち上げている。

 助手席のサンバイザーを彼が下ろし、そこにある鏡を開けて言う。



自分でも、そのいやらしいおっぱいがわかるだろ?



 鏡には、ワンピースの胸元をはだけて、ブラの上に張り詰めた乳房を剥き出し、その合間に黒いシートベルトを挟んだ卑猥な胸元が写っている。

 平日の郊外に向かう高速は、ほとんど車はいないけれど、前の車との車間が詰まってしまえば、私のあられもない姿はバックミラー越しに丸見えになってしまう。そう想像するだけで、私の子宮が蠢き始める。



ああん・・・



 私は、膣穴をひくひくさせ、腰をゆっくりゆするようにしてしまう。



乳首を、自分で、いじってごらん



あん・・・そんな・・・



乳首をそんなにビンビンにして、弄りたいだろ?



ああっん・・・



 彼になぶられるように言われて、私は目を閉じ、胸を突き出しながら、そっと、自分の手で乳首を触ってみる。



あふぅん・・・



 いやらしい吐息を漏らしながら、自分で乳首を弄る。



(あぁ、気持ちいい・・・でも、彼の指で触ってほしい・・・)


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