この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ムッツリ最高
第15章 旅3 長い前戯


 カウチソファにもたれていた私の指は、彼からは見えないことをいいことに、左手は胸をそっと触り始める。



ああ、胸がまだ、パンパンに、張ってる・・・。
さっきまで、ここに、彼の肉棒を挟んで・・・。



 胸の谷間から、両胸を、撫ぜるように自分で触ってみる。



あんっ、乳首も、まだ、ピンピンに、立っちゃってて・・・



 自分で乳首を優しく撫で回す。



彼が、後ろにいるのに・・・私ったら・・・



 でも、それだけで我慢できるはずもなく、私は右手を股間に這わせた。



うんっ・・・



 自分でもびっくりするほど、股間はヌレヌレだった。
 彼の沢山の精液と、私の愛液は、ドロドロと私の淫部にまとわりつくように広がっていて、私はそれを掬うように指を動かし、ゆっくりとクリトリスに塗りつけてみる。



あふぅっ・・・



 クリトリスも、硬くボッキしたままで、ヌレヌレの指で擦ると、身体が痙攣しそうなほど気持ちいい。



どうしよう・・・このまま弄ってたら、私、いっちゃう・・・



でも・・・こんなに濡れて、興奮してるここ、自分の指だけでいくなんて・・・勿体無い・・・かな・・・



 私は、はしたなく、彼にいじられ、行き果てさせられるのを、期待してしまう。


 その時、露天風呂の方から、ザブンと、湯船に浸かる音がした。


 私は、ゆっくりと立ち上がり、露天風呂に向かう。
/152ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ