パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第16章 旅4 インフィニティスパ

　湯の中とはいえ、彼の手が乳房を持ち上げれは、それは湯から上になり、他の人にも私が裸のおっぱいを男に揉まれて喜んでいるのがわかってしまう・・・

　でも、昼間から焚き付けられていた私の欲望は、今燃え盛り始め、もう止まらない気持ちになり始めていた。

　彼の人差し指が乳首を弾き始める。



んぐっ・・・あふぅっ・・・



　私は、また、いやらしい吐息を吐きながら、でも、腰のくねりは、大きくなり始めていた。

　彼の指はどんどん速度を上げて乳首を弾き始める。



んんっ・・・くっ・・・あふぅっ・・・




　また、乳首だけでイキそうな気持ちになった時に、彼が指を止め、私を後ろから抱きしめる。



はあっ・・・はあっ・・・



　私は大きく息をして、くらくらしていた。
　湯でのぼせそうなのか、快感でそうなっているのか・・・


　彼は私を後ろから抱きしめながら、また囁くように言う。


鈴音、腰を上げて・・・



　私が腰を浮かすと、彼の手があっという間に水着を抜き取った。



えっ・・・



　湯の中で身体を固まらせた私に、彼が耳元で煽るように言う。



裸に、なっちゃったね・・・誰がくるかわからないこんなところで・・・鈴音、裸だね・・・



あんっ・・・



　ほら、あの男が見るかもしれないね・・・



ああっ・・・



でも、大丈夫・・・暗いし、夜の冷気で湯気がたくさん立ってきた・・・
僕たちは寄り添った二つの影だ・・・
見られるかもしれないけど、見えない・・・鈴音の興奮する場所だろ？

　そう言うと、彼は私の膣穴にグッと中指を入れた・・・。



あうっん・・・



ほら、やっぱり、濡れ濡れでどろどろだ・・・



　彼の中指は、湯の中で私の膣穴をグリュグリュと掻き回す。

　私は思わず膣穴を締めた。