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ムッツリ最高
第9章 会えない時間


 彼が言った幸せな言葉をもう一度噛み締めて、私は彼に返信を打つ。



 もう、会いたくて、たまらないです。でも、約束をしてくれたから、ちゃんと、待っています。匂いが消える前に、きっと、、、呼んでね。



 彼は、返信に、写真を一枚送ってくれた。
 彼の横顔の下が大きくアップになって、私の黒いパンティが、彼の鼻の前で丸められている写真。



あぁ・・・彼が、私の匂いを、嗅いでくれている・・・。



 私は嬉しくて、その画面を握りしめたまま、ベッドに横になった。
スカートを捲ると、下着もつけない下半身があり、そこに手を伸ばすと、私の淫部には、大事な部分を隠す淫毛は一本もない。自分で撫で回しても、柔らかい肉の感覚しかなく、割れ目からは愛液が奔放に溢れ始めている。

 我慢できなくて、私はワンピースも、ブラも外し、一糸纏わぬ裸体になって、自分で胸を揉み、彼に扱い回されて敏感になった乳首を弾き、ツルツルの割れ目から溢れ出る愛液をクリトリスに塗りつけて、自慰を始めてしまう。


 腰をくねらせ、自ら乳首を強く弾き、クリトリスを擦り上げ、私はあっという間に果ててしまった。




 股間から抜いた指先は、ふやけたようになっていて、でも、それは、自分の愛液だけの匂いではなかった。



あんなに、沢山、彼が注いでくれた精液も、、、出てきてる・・・。



 私はそれが嬉しくて、その濡れた指を、自分の身体中に這わせる。


彼の匂いを、少しでも、自分につけておきたい・・・。



そして、私は、深い眠りに落ちた。

 深い眠りだったからか、朝早く目覚め、シャワーを浴びた。今日から仕事・・・日常に戻らなければ・・・。

 髪も身体も、いつもより丁寧に洗う。
 そして・・・鏡の前で、足を開き、ボディーソープを淫部に塗りつけ、丁寧に淫毛を剃る。


 たった一晩でも、少し伸びた淫毛が、T字剃刀の歯に、その存在を感じさせ、私はその引っ掛かりがなくなるまで、剃刀を上下左右に這わせた。




彼との約束・・・。




剃っているだけで、乳首が立ってくる。


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