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ムッツリ最高
第9章 会えない時間

シャワーで隠部を流す時に、その水流だけで、私の膣はひくついてしまう。

 指を這わせてみると、愛液が溢れようとしている。
 我慢できずに、指を割れ目に沿わせて、前後に動かす。



あぁ、ダメなのに・・・出勤前に、こんなことしちゃ・・・あぁん、我慢できない・・・。



 私は、結局、嫌らしく指を蠢かし、果てまでいってしまった。

 シャワーで愛液を流し、なんとかシャワーを出て、水気を拭った後、下着をつけて気づいた。



胸が、張ってて、ブラが、キツい・・・また、大きくなった??



 彼に一日中、揉まれて、乳首を吸われて、そして発情している私の乳房は、まるでその卑猥さを見せつけるかのように張り詰めていた。

 普段はHカップだけれど、そのサイズのブラからははみ出そうな乳房に、以前間違って買ってしまったGカップのブラをつけてみると、やっとおさまった。
 私は、そのブラとお揃いのパンティを履く。
そのお揃いのパンティは、横が紐になっていて、鏡に映る私は、あまりに豊満で嫌らしい身体だった。

 身体中がまだ熱っているようで、その下着の姿のまま、髪を乾かし、化粧をした。
 服を選ぼうとした時、携帯が振動する。

 開くと、彼からのメッセージだった。

おはようございます。
今日から、また、お互い仕事ですね。

 少し、他人行儀な文面に、私が寂しい気持ちになっていると、もう一通、メッセージが届く。



今日は、どんな下着かな?



 いやらしい、彼が、そこにいて、私は嬉しくなる。
携帯を握りしめ、洗面台の前で、首から下の下着姿の写真を撮り、彼に送ってみる。
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