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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第10章 廃屋
狩野の中出し宣言に郁美は顔を手で覆い、涙を流す。

「ぐすっ…。ひ、ひどいよ…。中に出すなんて…。ひくっ…。妊娠したらどうすれば…。ぐすっ…。」

呆然と呟く郁美をよそに狩野はカメラをOFFにして回る。それが終わると郁美の正面に立つ。その股間には射精したばかりのはずなのに未だ硬くそそり勃つモノがある。

「泣いてるとこ悪いけど、まだ終わりじゃないんだ〜。ほらっ?まだこんなに俺の元気でね?」

「ひっ!?う、うそ…。まだするつもり…?」

「もちろん!1回で終わったらつまらないし。まずは君のでベトベトだから舐めてきれいにしてもらおうかな。」

「いやよっ!もう終わりよっ!早く帰して!きゃんっ!?」

バチンという音とともに郁美が倒れ込む。狩野が思いきり頬を叩いたのだ。

「俺が優しく言ってる間に言うこと聞いてね~?そうじゃないと痛い目に合うよ?プラスで今撮った動画もネットに上げちゃうよ?」

髪の毛を掴まれ、覗き込むように視線を合わせてくる狩野。その口元はうっすら笑みを浮かべている。その目に映る狂気に気圧され恐怖に怯える郁美。

「わ、わかったわ…。わかりましたから、乱暴は…。や、やめてください…。お願いします…。」

「わかってくれたらいいんだよ。さあ、舐めて?」

狩野が猫撫で声で言ってくるのに、さらに恐怖を感じ、郁美は怯えながら口を開く。そこに狩野のモノが侵入してくる。

「んぐぅっ…。んぶぅっ…!?んんっ…。んむぅっ…。んぐぅっ!んぐぅっ!んんっ…!?んっ…!んんっ!ぷはぁっ…。はぁっ…。はぁっ…。んぐぅっ!?んんっ!んぶぅっ…!んむぅっ!んんっ!ん〜っ!ぷはぁっ…!はぁっ…。はぁっ…。」

「ん〜。フェラはいまいちかな。まあ、徐々に仕込めばいいか。んじゃ、もう1回入れるね~。あっ、次も中に出すからそのつもりで!」

「いやぁっ…。もうお願い…。許してぇ…。これ以上出されたら妊娠しちゃう…。お願い…。」

「ああ、アフターピルあるから安心して?どうせこれから毎日のように中出しするし。」

「ま、毎日…?」

「そうだよ。動画公開されたくないならね?ちゃんと言うこと聞いてね?」

「そ、そんなぁ…。」

こうして郁美はその日から毎日のように狩野に犯される日々が続く。狩野が飽きて捨てるまで…。
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