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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第42章 脅迫
「ねぇ…。もう…娘には…手を出さないで…。私が…相手してるじゃない…?」

「そうは言ってもね…。優子ちゃんの方は俺の相手をしたいみたいですよ?じゃ、よろしく!」

狩野は吐き捨てるように言って去って行く。

光江は呆然としながら、男の後ろ姿を見送るしか出来なかった。

『ど…どうして…?こんなことに…。』

悔しそうな目で狩野が出て行った扉を睨むが、それをしたところで何も解決しない。みは立ち上がり、服の乱れを正し始める。

『早く帰らないと…。優子が…。アイツに…。』

『優子ばっかりに…良い思いさせられないわ…。私だって…もっとたくさんして欲しいのに…。』

このタイミングで光江の思考が切り替わる。会社での態度は、狩野が反抗的な態度の光江を犯すのを愉しんでいるための演技でしかない。家に帰れば甘えられる。しかし、早く帰らないと優子が狩野を貪り尽くしてしまうかもしれない。

テキパキと後片付けをし、途中で食事をテイクアウトし、急ぎ家路に着く。

「はぐうゔぅっ…♡孝宏さぁ…ん♡もっとぉ…♡あぁっ…♡ママぁあっ…♡お帰り♡つ…次ぃいっ…変わってぇえっ…♡身体がぁあっ…保たないぃいっ…♡」

光江の心配は杞憂に終わる。優子に貪り尽くされるほど、狩野の性欲は甘くなかった。会社で光江を抱いたにもかかわらず、光江が帰るまでの間に優子を貪り尽くしていた。すでに中出しをし、2回戦目に入っているようだ。

光江は急いで着替える。

「ぐはあぁぁっ…♡んほおぉっ…♡きたぁあぁっ…♡中ぁあっ…♡出てるゅぅ…♡イグっ♡イグっ♡いぐぅう…ん♡くはぁあっ…♡」

着替えてリビングに戻ると、ちょうど狩野が優子に中出しをしていた。そして、立ち上がった狩野に光江は土下座をするように、跪き、挨拶する。

「ご主人様…。ただいま帰りました…。今日もたくさんご奉仕させていただきます…。」

メイド姿になった光江はそう言って狩野の下半身にむしゃぶりつく。同じくメイド姿の優子も快感に苛まれながらも、奉仕をし始める。

「私も…奉仕させていただきます…。」

2人のメイドによる奉仕が始まる。優子に中出しし、軽く萎えていた狩野のモノが、2人の奉仕により、急速に復活する。

「今日も旦那は帰って来ないんだな?朝までたっぷり可愛がってやる…。」

「はい…♡お願いします…♡」

こうして母娘は堕ちていく。

[完]
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