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第41章 枕営業

狩野は里依紗の秘部から口を離し、仰向けになった里依紗に跨る。

「今度は俺を気持ち良くしてもらおうか…。」

狩野は股間のイキリ勃ったモノで、ペチペチと里依紗の双丘を叩く。

「あんっ…。あ…の…気持ち良くって…どうやって…？」

里依紗は狩野の股間を凝視しながら呟く。狩野が何を望んでいるか、知識としてはわかる。「口でしろ」と言われてることはわかる。しかし、実践経験がないので、目の前で起立する極太のモノにどうアプローチすればいいかわからない。

「まず…舌を出せ…。先っぽを舐めてみろ…。」

「は…はい…。」

里依紗は狩野の命令に従い、舌を出す。整った顔立ちの里依紗が厭らしく舌を伸ばす表情だけで充分エロい。

「ん…んレぇ…。チュる…。レろぉ…。ンムぅ…。ちゅレぇ…。んふぅ…んちゅ…。ど…どうですか…？」

上目遣いで確認する里依紗。その様子が狩野の支配欲をこの上なく刺激する。

「なかなかいいぞ…。反省の意志を見せるために、しっかりと全体を舐めて奉仕しろ…。」

気持ち良さそうに目を細めた狩野の表情に、里依紗は自分の行為に少しだけ自信を持つ。

「は…い。頑張りますぅ…。ンぢゅる…。レろぉ…んんっ…。チュプ…。ンれぇ…ろ。チュるるぅ…。ぢゅるぅ…。」

厭らしい音を立てながら、狩野のモノを一生懸命舐め回す。決してテクニックがあるわけではないが、その慣れないながらも頑張る様子が男心をくすぐり、狩野を満足させる。

「次は口で咥えろ…。歯は立てるなよ…？できるだけ深く咥えて、頭を動かせ…。」

「ふぁ…い。あむぅ…。ンムぅ…。んんっ…ン…。」

里依紗は恐る恐るといった様子で、大きく口を開け、狩野のモノを咥え込む。モゴモゴと口を動かし、狩野のモノの形状を確かめる。

そこから少しずつ頭を動かし、狩野に刺激を送り始める。

「ンぢゅるぅ…ぢゅぷぅ…。ぢゅぢゅ…じゅる…。ぢゅポ…チュぽっ…。んくぅ…。ンぢゅるぅう…。ぢゅぅ…。チュるぅるぅ…。」

吸い込むようにしながら、唇で扱く。時折、行き場をなくした舌が狩野のモノをなぞり上げる。初めてにしてはなかなか上手いと言っていい。

「ふむ…。初めてにしてはなかなか上手いぞ…。その調子だ。」

狩野の褒め言葉に里依紗はさらに丁寧にしゃぶっていく。


「ぢゅるぅ…ぢゅぢゅるぅ…。ぢゅポチュぽっ…。んんぅ…。チュるぅるぅ…。」