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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第41章 枕営業
「あうっ…。んハァっ…。やっ…やめっ…動かな…いで…。抜い…てぇ…。あひぃ…。んくぅ…ぅうん。はぅっ…。」

狩野のゆっくりと優しい動きに官能的な喘ぎを漏らす里依紗。やめてと言いつつも、潤んだ瞳と蕩けた表情で狩野を見つめる。

狩野は無言で覆い被り、里依紗の唇を奪う。

「ンぢゅっ…!?ンムぅ…。んふぅ…ん。んんっ…。んハァっ…!い…いやだってぇえっ…。ンぢゅるぅ…。んくぅ…ぅゔゔ。ンぢゅるるぅ…ハァぁあ…。んふぅう…ん。」

狩野が舌を絡め、吸い込むようなキスをする。嫌がりながらも甘い声で悶える里依紗。ゆっくりと腰を動かしながら、さらなる追撃として、里依紗の身体を愛撫していく。

胸全体を強弱をつけて揉みしだき、全身を撫で回してから、胸の頂きを強めに摘む。

「あひいぃっ…!?それぇ…らめえぇっ…!摘んだらゃ…ンはあぁっ…ぁん!やだやだぁあっ…!こんなのぉ…嫌なのにぃいっ…!」

里依紗は激しく頭を振る。先ほどから里依紗の腟内は熱い愛液を溢れさせ、初めて男性を受け入れたソコは強く強く締め付ける。

「いやいや言いながらもずいぶん気持ち良さそうじゃないか…?ここを触ってやったらどうなるかな…?」

狩野がニタッと笑い、里依紗のクリトリスを弄ってやる。

「んほおぉっっ…!?なゃにぃっ…!?んきひぃっ…ぃん!はあぁっっ…ん!や、ヤバいぃいっ…!ゾクゾクくるゅぅゔゔぅ……!?そこ…ダメッ!ダメぇえっ…!あはあァっっ…ん♡」

身体が跳ねるように快感に震える。狩野の指が止まることなく、片方の手で里依紗の腰を無理やりに止めて、腰を突く。

「アヴゔぅっ…!?んぎぃいっっん♡らめえぇえぇっ…!きてるゅぅうっ…ゔぅっ…なんかぁ…くるゅぅゔゔぅ…!?はグゥっっぅゔゔっ!!?あはあァっ…ぁあっ…ぁあん♡頭が…真っ白にぃいっ…♡んハァっ…ぁん♡」

半狂乱で悶え乱れる里依紗。全身びっしょりと汗が噴き出し、滑らかな肌を妖しく照らす。赤みを帯びた繊細な肌が官能的に色づく。夢に煌めく瞳は淫靡な闇の光に変わる。

『な…なに…これぇ…。SEXってぇ…こんなに気持ち良い…ものだったのぉ…。こんなの…堕ちちゃうよぉ…。も…う…逃れられない…。嵌まっちゃう…。嵌められたんだ…。私は…もう…この人に…全てを…。』

里依紗は快楽に支配された自分を知る。狩野によってどこまでも墜ちていく自分を…。
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