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第42章 脅迫

「くふぅっ…ん♡やあぁっ…♡切なくなるゅぅ…♡こ…こんなの…むりぃ…♡くひゃぁっ…ぁあん♡またぁ…い…ぎ…そ…んおっ…？ぁあっ…な…なんで…？」

快感が落ち着きそうになる寸前で、再び狩野の腰が動く。そして、優子の快感が上がってきたら、また止まる。それを繰り返す。胸を揉まれ、吸われながら。全身を撫で回されながら。それでも１番欲しい快感は与えてもらえない。

「生では挿れられたくないんだよな…？なら、俺が射精するまでこれが続くぞ…？これだと射精するかもわからんが…。」

「そ…そんなぁ…。こんなの…続いたらぁ…おかぢくなるゅぅ…。んハァっ…♡らめぇ…♡我慢出来なくなるゅぅ…♡」

「だったら…ちゃんと言わないとな…。生で私のマンコにぶち込んでくださいって…。お前が言わないなら、挿れてはやらないぞ…？」

「くはぁあっ…♡やあぁっ…♡そ…そんなことぉ…言えな…ひぃっ…ん♡乳首ぃいっ…♡らめぇ…♡」

延々と続く狩野の焦らしに、優子は挿入を望んでいることを隠せない。あらん限りに乱れ、悶える姿を晒してしまう。

「ぐびぃっ…ひゅぁっ…ん！？らぁっ…らめぇぇえっ…♡くひゅぅっ…ぁあん♡い…今ぁ…は…挿ってぇえっ…♡あひぃっ…♡む…むりぃ…♡も…う…おかぢくなるゅぅ…♡」

擦り付けられていた狩野のモノが、ほんの少しだけ割れ目に侵入した。その瞬間、優子は絶頂に向かう。しかし、すぐに弾くように、外へと出てしまう。

『い…今のぉ…なにぃ…！？す…凄すぎるゅぅ…♡先っぽが挿れられただけでぇえっ…こんなに気持ち良いならぁ…全部挿れられたらぁ…どうなっちゃうのぉ…♡こ…こんなの…耐えられない…。』

未だ身体に残る快感に、優子の思考は蝕まれていく。

「あぁっ…ん♡や…やっぱりぃいっ…むりぃ…♡が…我慢…出来ないのぉ…！も…もう…い…挿れ…て…？耐えられ…な…い。い…挿れてぇ…。」

遂に心が折れた優子は挿入を言葉にして望む。まだ高校生であり、性体験が少なすぎの優子には耐える術がなかった。与えられる快感が度を越していた。人生初のパイズリや潮吹きまでして、素股で散々焦らされて、それでも優子は頑張ったほうであろう。

しかし、それも狩野の前では無駄な行為だった。互いを気持ち良くするためのスパイスにしかならなかった。

狩野は現役JKからのおねだりに、バキバキになったソレで応える。