パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第42章 脅迫

狩野は優子の様子を見て、そろそろ両手の拘束を解くことにする。ネクタイを解くと、少し手首が赤くなっている。

『バレないようにさせないとな…。』

狩野は優子が暴れすぎて、赤くなってしまった手首を見て思う。そこまで強くは縛っていなかったが、優子が快感に悶え過ぎてしまった。

拘束を解いても、優子に抵抗する気力はなさそうである。そのまま狩野は覆い被さり、激しく抱く。

「ぐぶぅうっ…♡ンむぅ…♡んぢゅぅ…♡んはあぁっ…♡んチュるゅぅ…♡はゔぅっ…♡んんっ…♡かひぃっ…♡」

優子は悶えながら自然と狩野を抱き締め返す。脚も開いていたのが、狩野の背中でクロスし、密着を強くする。

だいぶ積極性が増してきた優子に、狩野は満足する。今、優子は自分が脅迫され、レイプされているなど忘れて、快楽に溺れている。一旦はこの状況を愉しみ、最後にもう一度地獄に堕とす。

「そろそろ体勢を変えようか…。どんな体位をしてみたいんだ？騎乗位はしたことあるか…？」

「くふぅっ…ん♡はゔぅっ…♡やあぁっ…♡な…ない…。したこと…なひぃっ…ん♡」

「なら、やってみるかっ！？」

狩野は優子の背中を支え、体を起こす。自然と引っ張られた優子は対面座位の形へと移行する。

「んぢゅ…るぅ…♡んんっ…♡これぇ…♡凄いぃいっ…♡ぎもぢいいぃいっ…♡やあぁっ…ぁん♡たくさん弄られるゅぅ…♡んぢゅるるゅぅ…♡んぷぅっ…♡」

激しいディープキスを交わしながら、胸を揉まれ、バウンドするかのように、下から突き上げられる。恋人同士が激しく睦み合う情事のように、互いに情欲をぶつけ合う。

『き…気持ち良い…。気持ち良すぎぃっ…♡頭ぁ…クラクラしてぇ…♡何がなんだか…。考えられ…ない…。もう…何も…。』

もうまともな思考すら出来ない優子は、快楽に溺れ、ひたすら情欲に任せ、動き続ける。

優子はぎこちないながらも、自ら狩野の上で腰を振ってくる。本能と快楽に従い、自分の感じるポイントを探る。
狩野は動くのを優子に任せ、唇を、胸を吸う。

「はぁあっ…ん♡んぢゅるるぅ…♡はゔぅっ…♡それぇ…いいぃっ…♡んぢゅぅ…♡ぷはぁ…♡腰ぃっ…動いぢゃゔぅぅっ…♡んひゅゔぅ…♡ちゅるぅ…♡」

自ら唇を押し付け、舌を絡ませてくる。

『すっかり虜になってるな…。まぁ…経験の浅いJKには刺激が強すぎるかな…？もっともっと堕としてやる…。』