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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第15章 デリヘル
遙を抱き締め、腰を突き上げていた狩野にも限界が訪れようとしていた。

「おぉっ…。すっげぇ締め付け…。あ〜、そろそろ射精そうだわ。」

「ふぇっ…!?あひっ!だ、射精すってどこにぃっ…!?」

「もちろん、中にだよ!決まってるじゃん!」

「いやっ!?な、中はっ!中は絶対ダメェっ!あへぇっ…!中はいやぁっ…!」

「生が初めてなら中出しも初めてだよな~。今からお前は俺の奴隷に堕ちるんだから、記念すべき一発目だ。ありがたく中で受け止めろよ!」

「やだやだぁっ…!?あなたの奴隷なんかにぃぃっっ…!いやぁっ…!」

「ほらっ!射精すぞ!おぉっ…!いくっ!」

「いやぁっ…!ダメェっ…!あひぃぃっん!あはぁっっ…!んひぃっっ…!出てるゅぅ…。びゅるびゅる中にきてるゅぅっ…!?んひぃっっ…!」

狩野の射精が始まるとともに遙は絶頂を迎え、狩野の腕の中で激しく痙攣する。ビクビクと震える遙を抱き締めて狩野は膣奥深くに己の欲望を放出する。最後の一滴まで出し切り狩野はそのまま余韻に浸る。

「あぁっ…。中に…。中に出されちゃったぁ…。ぐすっ…。なんで私がこんな目に…。」

呆然と押し寄せる快感に揺さぶられながら遙は呟く。自分が馬鹿にしてきた男に良いように弄ばれ、無理やり生で挿れられただけでも屈辱を感じていたのに、中出しまでされ絶望に支配される。
一方の狩野はすっきりすると同時に満足感を得る。長きに渡って自分を虐げてきた相手を屈服させ、屈辱を味あわせることができたのだ。内心は歓喜に満ちていた。
絶望と歓喜が交わる中、狩野の復讐はまだ終わらない。いや、まさに今、始まったばかりなのだ。それを遙は今から知ることになる。

「ふぅっ…。やっぱり中出し最高だな…。どうだい?初めて中に出された気分は?」

「さ、最悪よっ!あんたなんかに…。ねぇ…。もう出したからいいでしょ!早く抜いて!シャワー浴びさせて!」

「何言ってんの?まだ終わってないのに?」

「あんたこそ何言ってるのよ…?出したんだから終わり…でしょ…?って…なんで…!?なんでまた大きく!?嘘っ…?ちょっ…!?まさか…まだ?」

「まだするよ~。けっこう性欲強くてね~。1回じゃ満足しないんだよね~。だいたい3回か4回はするから。朝までたっぷり可愛がってやるから。お前は俺の奴隷になるって言ったろ?それを今から身体に教えてやるから。」
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