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第23章 復讐

「んひぃっっ…！グスっ…。も、もうやめて…。お願いだからぁ…。ぐすんっ…。あふぅっ…。もうらめぇ…。こんなのひどいよぉ…。うグッ…。」

理奈は涙を浮かべて苦悶の表情を見せる。その様子に狩野は復讐心を満足させる。この顔を見たかったのだ。この３年間のどん底だった人生が半分だけ満たされる。残りの半分は加賀えいみに復讐した時に満たされるはずだ。

狩野は満足すると同時に急激に射精感が湧き上がるのを感じる。

「あぁ…。お前のその悔しげな表情を見てると出したくなってきたな…。とりあえず、一発出しとくか…。お前の中にたっぷりと…。」

「はひっ！？なっ、何をっ！？な、中に出すつもりっ！？い、嫌っ！？それだけは絶対に嫌ぁっっ…！！」

狩野が中出しすると宣言したため、理奈が激しく暴れ出す。

「ははっ…！いいぞっ！その反応っ！その顔が見たかった！ほらっ！射精すぞっ！中になっ！」

狩野は理奈の脚を広げ、押さえつけるようにして、体を密着させる。一滴も漏らさず注ぎ込む体勢を取り、ラストスパートでより激しく腰を振る。

「んひぃっっ…！や、やだぁ…！出さないでぇ…！？妊娠しちゃうからぁ…！あはぁっっ…！やめてぇっ…！！あぐぅっ…！」

「おおっ…！締まるっ！行くぞっ！うぉっ…！！」

狩野が一際奥に突き込み、そのまま己の欲望を放出する。

「あひぃっんん！？で、出てるゅぅ…！？熱いのがぁ…！流れ込んでくるゅぅ…！！んひぃっっ…！あふぅん！ま、まだ…、来てるゅぅ…！？やだぁ…。」

「うほっ！こりゃ、気持ち良いわ…。中が締まって絞り取られるようだ…。」

体を密着させたまま、最後の一滴まで遠慮なく流し込む。狩野はそのまま理奈に抱き着き、キスしながら余韻を味わう。

「んぷっ…。んチュッ…。はぁっ…。は、早く抜いてぇ…。離れてよぉ…。んひっ…。抜いてぇ…。妊娠しちゃうからぁ…。あへぇ…。んむっ…！？んチュッ…。あん…。」

狩野は理奈の中で自分が放出した欲望を掻き混ぜるようにゆっくり腰を動かす。理奈の膣内は快感により、蠢き、さらなる快感を求めて、狩野のモノを刺激する。その感触に狩野のモノは徐々に元気を取り戻し、大きくなっていく。

「んひぃっ…！？な、なんか…、また…大きく…？んはあぁっ…。もう許してぇ…。」

「何、生ぬるいこと言ってんだ…。俺が満足するまで何回でもしてやるからな…。」