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第23章 復讐

狩野はしばらくの間、後ろからえいみを責めた後、一旦、自分のモノを引き抜く。

「はあぅっっん！あはぁっっ…。あんっ…。はぁっ…。はぁっ…。んっ…。んぁ…。」

えいみは両手を拘束されたまま、ぐったりと俯き、荒い息をついている。秘部から垂れた愛液が太ももを流れ落ちていく。

狩野はえいみの正面へと移動し、顔を上げさせる。

「ずいぶん気持ち良さそうだな？お前への復讐のはずなんだが…お前を喜ばせてるな…。」

「んぁ…。よ、喜んでなんか…。んぷっ…！？んチュッ…。チュる…。ちゅぷ…。ヂュる…。ぷはぁっ…。はぁ…。」

感じてないと言いつつも悩ましげに狩野の舌を受け入れ、自ら絡ませてしまうえいみ。身体はすでに狩野を喜んで受け入れるようになっていた。
狩野は正面からえいみの片脚を抱え上げ、挿入する。

「あはぁっんん！んひぃっっ…！またぁ…。もうぅっ…。あひぃっん！これ以上はぁっ…！んはぁっ…！待ってぇ…。また太いのがぁ…！？んひぃっっ…！らめぇ…。」

えいみは再び大きく喘ぎ悶え始める。狩野は正面からえいみのニットをたくし上げ、露わになった胸に吸い付く。抱えた太ももとお尻をせわしなく撫で、激しく腰を突き込んでいく。

えいみの顔は完全に蕩け、涙を浮かべながらも厭らしいアヘ顔を晒す。その顔に狩野は興奮し、さらに腰の動きを激しくする。

「おぉっ…！その顔だっ！その顔が見たかったんだ！レイプされてるのに厭らしく感じてるお前の顔をなっ！」

「うはあぁっん！いやぁっ…！見ないでよぉ…。んひぃっっ…！こ、こんなのぉ…！？はあぅっっん！ダメェっ…！」

えいみが身体を震わせる。その時、ピタッと狩野の動きが止まる。絶頂を迎える寸前だったえいみの身体から高まった快感の波が消えていく。

「はぁん…。んぁ…。あぁん…。どうしてぇ…？んっ…。」

えいみは疑問の声を上げ、身体は快感を欲しがり、腰がクイクイと動いてしまう。

「なんだぁ…？止めて欲しかったんじゃないのか…？」

狩野がえいみを嘲り笑い言う。えいみに対しては単に犯すだけでは満足出来ない。その精神を屈服させて初めて復讐が成るのだ。そのために狩野は焦らす。

「やっぱりして欲しいのか…？こんな風に…？」

狩野がゆっくり深くえいみの秘部を抉る。

「あはぁっんん！？あひぃっん！嫌っ！だめ、だめぇっん！今動いたらぁっ…！？」