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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第26章 温泉動画配信
「紗英…か。いい名前だ…。さぁ…気持ち良くなるんだよ、紗英…。」

「んはあぁっ…。んひぃっ…。んブゥっ…!?んチュッ…。ちゅぷっ…。チュる…。ンんっ…。んふっ…。んはぁっ…。んれぇ…ろぉ…んちゅ…る。あ、あなたの名前は…?教えて…?」

男性は紗英の名前を知ると紗英の名前を口にしながら唇を重ねてくる。まるで恋人同士かのようにあっさりそれを受け入れてしまい、互いに舌を絡め合う。紗英もまた未だ名前も知らなかった男性に名前を尋ねる。

「私は狩野…。狩野孝宏と言います。狩野でも、孝宏でもお好きなほうで呼んでください…。」

背中を岩に寄りかからせ立つ紗英の全身を、狩野孝宏と名乗った男性の唇が這う。首筋から鎖骨、胸へと下りていく。同時に狩野の手が紗英の豊満な胸を掬い上げる。

「あぁん…。た、孝宏…さん…。気持ち…良いです…。」

紗英は目をつむり狩野にされるがままになる。狩野の巧みな言葉に流された部分があるが、紗英は元来、Mの気質を持ち、羞恥心が快感に変わるタイプであった。動画配信の際もコメント欄から自分の裸に近い姿を多くの男性が見てると想像し、コメントに書かれた性的なメッセージを見ながら自慰をするくらいに。
だからこそこの公共の場、温泉で名前しか知らぬ男性に身体を触られることに嫌悪感どころか快感を覚える。

「あはぁっん…。はぁんっ…。んんっ…。んぁあ…。んひぃっ…。ち、乳首…弱いのぉ…。そんなに吸っちゃっ…んひぃっっ…!?あぁんっ…。あぁっ…。す、すごい…。こんなに大きいの初めて見る…。なんて…たくましいの…。」

狩野が紗英の胸にむしゃぶりつき、舐め回す。紗英はその快感に身を任せながら、狩野の股間に手を伸ばし握る。紗英が今までに見たことないサイズのモノが紗英の手のひらの中で熱い塊として熱を伝えてくる。その熱さを確かめるように紗英は狩野のモノに指を這わせる。

「あぁ…。紗英…。いいよ…。もっと強く触ってほしいな…。」

「んぁ…。た、孝宏さん…。私も…。もっと激しく触って…?んはあぁっん!いいっ!それぇっ…!いいのぉ…!」

互いに身体を愛撫し合い、興奮が高まる二人。狩野は湯の中にしゃがみ込み、紗英の片脚を上げる。露わになった紗英の秘部を指と舌で弄り始める。

「んひぃっっ…!?ら、らめぇっ…!こ、声…でちゃうぅ…!気持ち良すぎてぇ…。んふぅっ…!んぐぅ…!」
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