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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第7章 相部屋②
菜摘の膣からは果断なく、潮が吹き出し、さらにシーツを濡らしていく。シーツを水溜まりかと思うくらいの愛液が濡らし、菜摘はエビ反りになって身体を跳ねさせ、快感を受け止める。

「ははっ…。菜摘せんぱ〜い。こんなに濡らしちゃって…。やっぱり先輩、こういう無理やりするのが好きなんじゃないですか?」

わざとらしく先輩呼びして孝宏が嘲るように言う。

「はひぃっ…。ちっ、違う…。んんっ…。こんなの好きじゃないから…。あふぅっ…。」

余韻に悶えながら、菜摘は否定するが、涙を浮かべ、涎を垂らし、下半身をびしょびしょに濡らしたその姿に、仕事のできる先輩の面影はなく、ただの厭らしい女になりさがっていた。

孝宏は再び菜摘の脚を開き、自分のモノを挿れながら言う。

「まだ素直になれないようですね?もっとしたら素直になってくれますかね?」

「あっ!?まっ、待って!?いったばかりでぇっ…。今挿れたらぁ…ぁひぃぃっん!?んはあぁっ…!らめらってぇっ…!んひぃっっ!」

「ほらほらっ!素直に気持ち良いって言えばいいんですよ?菜摘が素直になるまでしちゃいますよ?」

孝宏は激しく腰を打ち付ける。

「あひぃぃっん!だめぇっ…!いったばかりなのにぃっ…!そんなに激しくしたらぁっ…!あひぃぃっん!んえっ!?」

急に孝宏の動きが止まる。菜摘の膣はもっと刺激が欲しいと蠢き、締め付けてくるが、孝宏は動かない。

「んはあぁっ…。ど、どうして…?あひっ!?」

「どうしてって、やめて欲しかったんじゃないですか?それとももっとして欲しいんですか?」

孝宏が軽く腰を動かす。

「んはあぁっ…!やっ、やめてぇっ…!」

「ほらっ、やっぱりやめて欲しいんでしょ?」

再び孝宏の動きが止まる。菜摘の膣や身体は刺激を求め、疼く。堪らないほど疼く。

「んひぃっ…。あはぁっ…。だ、だめぇっ…!」

菜摘が叫ぶ。

「何がだめなんですか?動いちゃだめ?それとも止まっちゃだめ?はっきり言ってくださいよ?」

孝宏が意地悪く言う。その瞬間、菜摘は堕ちた。全身が求める快感に飲まれてしまう。

「だめぇっ…。止まっちゃだめぇっんん!動いてぇっ…!もっと激しくぅっ…!」

「ようやく素直になってくれましたね?では遠慮なく!」

孝宏はそう言って、今までよりさらに激しく腰を振る。

「んほぉっっ!これぇっ!これがいいのぉっ!」
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