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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第32章 肝試し
望の菊穴に3分の1ほど侵入した影のモノ。強烈な痛みと同じくらいの快感を望は感じていた。しかし、どちらも強烈すぎて、ひたすら苦しみに悶える。

「ほらっ!もっと力を抜けっ!まぁ、これは罰だからな…。苦しみ藻掻くのもいいさ…。こっちの穴もしっかり浄化してやるよっ!」

「グヒィッっ…!?嫌ぁっ…ぁああっ!む…無理だってぇ…!い…痛ぁいっ!抜いてぇ…!はぐぅっ…!!んぐぅゔゔっ…!はっ…はがぁっ…!キツいィッっ…!お尻ぃっ…避げるゅぅ…!んギィっっ…ぃん!あ…ぁあっ…!おがぢくなりゅぅ…!らめぇ…んんぁ…!」

望がどれだけ悶え泣き叫ぼうと、影は強引に挿入する。徐々にめり込み、完全に男根が菊穴に埋め込まれる。望は硬い床を爪が破れるのも構わず引っ掻きながら、悶え耐える。

あまりに凄惨な行為に芙美は目を逸らし、ガタガタ震え始める。先ほどまで影に抱かれても良いとさえ思っていたのが、望の状況を見て、逃げ出したい気持ちに変わる。芙美は目を閉じ、入って来る情報を遮断する。

「ぐぶぅっっ…!あべぇっ…!あがががぁぁっっ…!んひぃ…ん!はぁっ…ぁああっ!んぐぅゔゔっっ!やめ…や…ダメぇっ…。ンバああァァっ…ァ嗚呼っんんギィっ!!!」

悲鳴なのか喘ぎ声なのかわからない望の絶望の声が響き渡り、やがて静かになる。

芙美がそっと目を開ける。影が望の身体から離れるところだった。ちょうどその時、雲が流れ、月明かりが望の身体に降り注ぐ。

お尻にぽっかりと大きな穴が開き、そこから茶色味がかった精液が垂れ落ちる。影がアナルにも中出ししたのがわかった。

影が意識を失った望の髪を掴み、汚れた男根を口にねじ込み、無理やりきれいにする。

望は男根を引き抜かれた後に吐瀉し、失神した。
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