パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第35章 エアコン修理

上乗りになっている男にも気づかれている。そう智亜は確信した。わずかに視線が下がった時に男の厭らしい笑みが強くなったのが見て取れた。

『あぁ…。終わった…。なんていうことなの…。レイプさせているのに…。感じてしまうなんて…。相手にもわかるほど濡らすなんて…。もう…どうしたら…。雅也…ごめんなさい…。』

この時点で智亜の心は折れかかっている。もうこの後、何をすればいいか、良い考えなど浮かばない。それほどまでに絶望していた。

智亜の瞳に宿る絶望が深くなったのを感じ取った狩野はさらに智亜を責め立てる。

シャツが開け露わになっている両胸を激しく揉む。荒々しく全体を揉みしだきながら、ブラの上から硬くなった乳首を刺激してやる。

「はあぁ…ん。んひぃっ…。うぅ…っん。はふぅ…ん。」

必死に口を閉じ、唇を噛み締めようとも漏れ出る悩まし気な吐息。さらに狩野は片手で胸を揉みながら、下半身へと片手を滑らせていく。

胸からそっと流れ落ち、ツツッと滑らかな肌の上を滑り、お腹から臍を通り、恥骨をなぞり、秘部へと到達する。

レイプという荒々しい暴力的な行為の中にある繊細な行為。不覚にも智亜は快感の声を上げる。

「ひゃぁ…ん！んひぃっ…ンン。はぁあっ…ん。そ…れダメェ…。あひぃ…んっ。」

ピクピクと身体を震わせる智亜。しかし、これはまだ快感の入口にたどり着いただけである。

狩野が充分に快感で解れた身体をより愉しむための行動に移る。

「きゃぁっん！？いっ…いやぁっ…！やだぁ…！み…見ないでぇ…！あはぁっ…ん！はぁ…はあっ…ん！」

狩野の手が強引にブラをずりおろし、綺麗な双丘がぶるんっと揺れる。

淡いピンク色の乳首と同じ色の小さめな乳輪。ぷっくりと盛り上がった乳首は可愛らしさと卑猥さの両方を醸し出す。

狩野は剥き出しになった胸を揉みしだく。滑らかな肌質でありながら、胸はしっとりと吸い付くような感触。適度な弾力と柔らかさ。狩野は夢中になって揉みしだく。

「くうぅっ…。んあっ…。んくぅ…ん。あぁ…。だめぇ…。そ…んなに…。しないでぇ…！んんぅ…ん。」

嫌々と首を振る智亜。しかし表情は明らかに快感に酔い始めている。そこに狩野が追い打ちをかける。

むんずと鷲掴みにした両胸を寄せ、並び勃つ両の乳首を一気に舐める。

「はあぁっっ…んっ！？やアァッっ…ん！そ…れだめぇっっ…ん！」