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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第38章 キャンプ場
3人一緒にいることが多く、胸が大きく、スタイルの良い沙莉と、美人でモデルを思わせる美佳。2人と比べられると見劣りしてしまうと、自信無さげに語る愛奈。

そんな愛奈の身体を引き寄せ、さらに密着しながら、狩野が囁く。

「確かにあの2人も魅力的だ…。黒髪の方の沙莉さんかな…?彼女の胸は男を引き寄せるだろうし…。実際、僕も視線を向けないように努力したし…。金髪の…美佳さん…?彼女は自分の魅力を良くわかっていて…一目置かれる女性だろうね…。」

「そっ…、そうなんです…。2人と比べられたら…。でも…2人とも…いい友達で…。」

「ただ…。今、僕のコレを興奮させてるのは…貴女ですよ…?この…張りのある胸とお尻…。そして…厭らしい瞳と唇…。吸い寄せられてしまう…。」

狩野の手が再び胸やお尻を揉みしだき、唇が重ねられる。

「自信を持って…。こんなシチュエーションでも…初めて見た貴女を…僕は抱きたいんだよ…?」

「んはぁ…♡う…嬉しい…。私で…こんなに興奮してくれるなんて…。」

愛奈の元来の性に積極的な性格が表に現れ、狩野のズボンの中ではち切れんばかりに膨らんだモノを、厭らしく撫で回す愛奈。

「さぁ…僕に全てを見せて…。全部さらけ出してごらん…。」

狩野は愛奈が着てるものを脱がしていく。シャツもブラも取り去られ、ドアのフックに掛けられる。

「は…恥ずかしいから…あんまり見ないで…。」

上半身を裸にさせられた愛奈は恥ずかしそうに身体を隠す。

「言ったでしょ…?全部見せてって…。」

狩野は胸を隠すように組まれた腕を優しく剥がしていく。

ぷるんとした張りのある上向きのバスト。くすんだ赤茶色の厭らしさ満載の乳首。硬く尖り、主張が強い。

「ああ…。綺麗だ…。僕の好みにぴったりだ…。」

狩野は愛奈の胸にむしゃぶりつく。

「あひぃっ…んくぅっ…♡激しいぃっ…吸われちゃうとぉっ…♡はあぁっ…んん♡気持ち良いですぅぅ…♡」

狩野は思う存分、愛奈の胸を堪能する。巨乳や貧乳とは違う美乳と言っていい美しい胸。それに狩野は貪るようにしゃぶりつく。

愛奈は1年ぶりだが、狩野が風俗以外で女性を抱くのも1年ぶりだ。狩野自身、自分を制御するのが必至なほど興奮している。

狩野はたっぷりと胸を味わうと視線を下に落とす。

「全部見せてって言ったからね…。こちらも見させてもらうよ…。」
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