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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第38章 キャンプ場
沙莉の膣内は柔らかく、包み込むように狩野の剛直を締め上げ、グニュグニュと蠢く。先ほどの愛奈とはタイプの違う感触を狩野は愉しむ。

『連続してタイプの違う女を犯すのは最高だな…。真正面そうで淫乱な愛奈と、淫乱なフリして意外にお硬い沙莉。あと一人はどんな感じかな…?ヤバいな…。興奮が収まらない…。いっそ…もう1人もヤッちまうかな…。愛奈と一緒にテントで寝てるだろうから…。2人まとめて…。』

狩野は沙莉を犯しながら、そんなことまで考えていた。狩野は一晩で最大8発まで経験がある。女性3人をまとめて朝までやり続けてだ。

それと同じことをするだけの話。残った美佳がどう反応するかわからないが、愛奈と沙莉は堕ちたも同然。狩野に抱かれ、強烈な快楽を与えられた2人の身体はまともに動ける状態ではないだろう。

そして、ここには狩野達4人しかいない。狩野は知っている。本来、近くにいるはずの管理人がいないことを。ここの管理人はずぼらで酒好きで、離れた建物で酒を飲んで、朝まで起きて来ないのだ。
寝る前に声をかけた時も、酒瓶片手に「問題を起こさないように」と言って、近くの管理人室ではなく、別の方向に歩いて行くのを見ていたのだ。

だからこそ、トイレでも遠慮なく愛奈を抱いた。多少声を出しても、誰にも気づかれない。このまま3人目を襲っても、助けを呼ぶことは出来ないのだ。

『くくっ…。それがいいな…。なら…、まずはコイツを…。失神するくらいまで…虐めてやるか…。』

欲望全開の計画を立てた狩野は必死に快楽に抗いながらも、腰を動かしてしまっている沙莉の腰を掴む。

「そんなんじゃ…いつまで経っても…終わらないよ…?これくらいの刺激がなきゃ…。」

沙莉の腰の動きに合わせて、ズヂュンッと腰を突き上げる。

「はぐゔぅっっ…!?奥ぅっ…当たってるゅぅ…♡壊れるゅぅ…♡」

持ち上げられ、叩きつけるように腰を落とされる。それと同時に狩野が腰を突き上げる。一切の容赦がない狩野の行為に沙莉は乱れていく。

「まだまだ…刺激が足りないな…。今度は…こっちでしようかな…。」

狩野の上で絶頂に次ぐ絶頂に意識を朦朧とさせている沙莉を退かし、四つん這いにする。

されるがままの沙莉は狩野の眼前で、お尻を掲げ、脚を開き、秘部も菊門も晒す。

「お尻も大きくて…。柔らかい…。肌も吸い付くような手触り…。魅力的だよ…。」
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