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第38章 キャンプ場

しかし、狩野からすると、美佳の騎乗位の腰使いは物足りないものであった。しばらくは美佳の好きなようにさせていた狩野だが、やがて、美佳の括れたセクシーな腰を掴む。

「もう少し刺激がほしいな…。ちょっと激しくするよ…？」

「ふぇ…？ンきぃっ…ぃいっ…♡くはぁあっ…♡やだっ…ヤバいぃっ…♡ぐふぅゔぅ…♡ゴンゴン奥にぃいっ…♡当たるゅのぉ…♡かはあぁっ…ぁぁあっ…♡」

美佳の腰を軽く上げ、下ろすと同時に自分は腰を突き上げる。そうやって狩野が激しい動きで美佳を翻弄していく。

「ダメェっ！イグッ！イッぢゃゔっ！んはあぁっ…♡フグぅっ…♡やだぁ…止まらないぃいっ…♡」

あまりの激しさに狩野の上で潮吹きする美佳。狩野の腰がビチャビチャに濡れていく。

「ヤバいぃっ…♡頭ぁあっ…おがぢぐなるゅぅ…♡くひぃっ…♡あぁっ…ん♡何回いがぜるのぉ…♡凄しゅぎるゅ…♡はあぁぁっ…♡んぢゅっぅ…♡好ゅきぃっ…♡孝宏さぁ…ん♡もう…私ぃっ…♡好きなのぉ…♡んチュる…♡」

狩野に覆い被さるように倒れ込む美佳。そのまま唇を重ね、譫言のように「好き」を繰り返し呟きながら、口づけしてくる。

「美佳…。そろそろ…俺も限界が近い…。最後も美佳がしたことない体位でしてあげるよ…。」

「あヒィッひぃっ…ん♡んっ…私がしたことないのって…？わかるの…？」

「普通はしないし、できないからね…。しっかり抱きついて…？そう…。そのまま…。」

狩野は騎乗位の美佳にしっかり抱きつかせると、柔らかなお尻を鷲掴みにし、ゆっくりと美佳の身体を浮かせる。

「うっ…嘘っ…！？んひぃっ…♡やぁっ…♡ま…まさか…！？」

狩野がその体勢からゆっくり立ち上がる。見た目は細いが筋肉質の体が筋肉を盛り上げ、駅弁ファックの体勢になる。

「こ…こんなの…！？ぐひぃっいぃっ…♡さっきよりぃぃっ…もっと深くぅゔぅっ…♡」

狭いテントで頭が当たるが気にせず、狩野は美佳の身体を抱え、上下に動かす。未知の快楽に美佳の膣内の締まりが一層強くなる。

「初めてだったろ？こんな体勢…。どうだっ！気持ち良いかっ！？」

「ぎもぢいいっ…♡これぇ…ダメェっ…♡ダメになるゅぅっ…♡ぐひぃっいぃっ…♡ぐはあぁぁっ…♡」

「くぅっ…。締め付けが…半端ないっ…！そろそろ射精そうだっ！このままっ…中に射精すよっ…！いいよねっ…！？」