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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第40章 裏アカ

そうして1週間後、再びDMが届く。
【投稿再開したんだね。嬉しいよ。いつだって君を見てるから…。】
そのDMに架純は自室で悲鳴を上げる羽目になる。
「やっ…やだぁ…!なんで…。なんでなのっ…!?いったい…いつ…?」
そこには大学の学食で1人で食事する架純の写真が添付されていたのだ。
全く気づかなかった。角度はやや後ろ目の横から。距離はなかなかに近い。ここ最近は周りを気にしながらの生活だったのに。シャッター音なども聞こえなかった。
結局、その日もDMが来たのはそれだけ。何かを要求してくることなどない。しかし、このDMが架純の生活を大きく狂わせる。
それ以来、架純は毎日のように激しく自慰をするようになってしまった。常に『見られてるのでは』と考え、それが性的興奮へと繋がってしまっていた。
誰かが自分を厭らしい目で見ている。そう思うだけで架純の秘部は潤い始め、講義中もそれを抑えるのに必死で、何度か大学内のトイレで自慰をするまでになる。さらにはその時の写真を自撮りし、裏アカに投稿までしてしまう。
さすがに自慰の最中の写真は上げられないので、便器に座り、スカートを膝上まで捲った下半身のみの写真ではあったが。【今からオナニーしちゃおうかな♡】という文面を載せて。
すると、1週間後に送られてきたDMに架純を絶望と興奮の両方が襲う。付いていたのは2枚の写真。1枚目は架純がアップした大学のトイレでの写真。2枚目はそのトイレに向かう架純の後ろ姿だった。
添えられたメッセージには【長かったね?中で何してたのかな?】と書かれていた。
『やっぱり…。バレてる…。み…見られてる…。私が…オナニーしてるのも…。知られてる…。』
その日の架純の自慰はより一層激しいものになる。知らない男性にキャンパス内での自慰を目撃され、それをネタに脅迫され、そのままトイレで犯される。そんな妄想をしながら、架純は今までにない興奮で、絶頂を迎える。
『わ…私…。どうしちゃったの…?こんなの…駄目なのに…今までで…1番気持ち良いなんて…。』
ベトベトに濡れた自分の指を見ながら、架純は呆然とする。こんな想像に興奮し、過去1と思わせる自慰をしてしまった自分が悔しい。
そして同時に全く満足していない自分を知る。絶頂を迎えたばかりの秘部はそこを埋めてくれる存在を求め、切なげに蠢いているのだ。
【投稿再開したんだね。嬉しいよ。いつだって君を見てるから…。】
そのDMに架純は自室で悲鳴を上げる羽目になる。
「やっ…やだぁ…!なんで…。なんでなのっ…!?いったい…いつ…?」
そこには大学の学食で1人で食事する架純の写真が添付されていたのだ。
全く気づかなかった。角度はやや後ろ目の横から。距離はなかなかに近い。ここ最近は周りを気にしながらの生活だったのに。シャッター音なども聞こえなかった。
結局、その日もDMが来たのはそれだけ。何かを要求してくることなどない。しかし、このDMが架純の生活を大きく狂わせる。
それ以来、架純は毎日のように激しく自慰をするようになってしまった。常に『見られてるのでは』と考え、それが性的興奮へと繋がってしまっていた。
誰かが自分を厭らしい目で見ている。そう思うだけで架純の秘部は潤い始め、講義中もそれを抑えるのに必死で、何度か大学内のトイレで自慰をするまでになる。さらにはその時の写真を自撮りし、裏アカに投稿までしてしまう。
さすがに自慰の最中の写真は上げられないので、便器に座り、スカートを膝上まで捲った下半身のみの写真ではあったが。【今からオナニーしちゃおうかな♡】という文面を載せて。
すると、1週間後に送られてきたDMに架純を絶望と興奮の両方が襲う。付いていたのは2枚の写真。1枚目は架純がアップした大学のトイレでの写真。2枚目はそのトイレに向かう架純の後ろ姿だった。
添えられたメッセージには【長かったね?中で何してたのかな?】と書かれていた。
『やっぱり…。バレてる…。み…見られてる…。私が…オナニーしてるのも…。知られてる…。』
その日の架純の自慰はより一層激しいものになる。知らない男性にキャンパス内での自慰を目撃され、それをネタに脅迫され、そのままトイレで犯される。そんな妄想をしながら、架純は今までにない興奮で、絶頂を迎える。
『わ…私…。どうしちゃったの…?こんなの…駄目なのに…今までで…1番気持ち良いなんて…。』
ベトベトに濡れた自分の指を見ながら、架純は呆然とする。こんな想像に興奮し、過去1と思わせる自慰をしてしまった自分が悔しい。
そして同時に全く満足していない自分を知る。絶頂を迎えたばかりの秘部はそこを埋めてくれる存在を求め、切なげに蠢いているのだ。

