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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第41章 枕営業

顔を羞恥に染め、俯きながらも、里依紗の指は狩野の命令に従い、ボタンへと触れる。自ら身体を見せる行為。先ほど狩野の前で全裸になる体験したにも関わらず、胸を見せる行為はより大きな羞恥心を伴った。
先ほどは商品価値を確かめるような行為。そこに情欲を挟むことはなかった。しかし、今回は相手を欲情させるためにする行為。だから恥ずかしい。
プツプツとボタンを上から外していく。そうしてから黒のシャツを広げ、鎖骨から谷間まで露わにしていく。黒シャツの上の白いエプロン。胸を支えるようにエプロンがあるので、中にしまわれたシャツのボタンは外せない。
エプロンの肩紐ごと、ずるっと下にシャツを下げる。適度な膨らみを持った胸は、全てを晒すことなく、柔らかそうな谷間を深く見せている。
「うぅ…。やっぱりぃ…恥ずかしいです…。」
恥ずかしさに、頭に付けたメイド用の白いカチューシャと黒のチョーカーがふるふると揺れる。
「駄目だ…。全部見せろ…。」
「は…はい…。」
狩野の厳しい命令に里依紗はさらにシャツを下げる。ノーブラであるため、ぷるんっと真っ白で柔らかな双丘が外気に触れる。淡い色の頂きまで隠すことなく狩野の視線に飛び込んでくる。
「その状態でスカートを捲ってみせろ…。」
「…っ!?あの…は…はい…。わかりました…。」
さすがの里依紗も恥ずかしすぎる狩野の命令に口を開きかけるが、狩野の鋭い視線に、言葉を噤み、了承する。
「こ…これで…いいですか…?」
緊張と恥ずかしさで手が震え、徐々にといった感じでスカートが捲られ、里依紗の秘部もまた狩野の視線に晒される。その動作が逆に男の欲情を煽るとも思い至らないほど、里依紗は恥辱に顔を真っ赤にしていた。
「なかなか壮観な光景だな…。」
狩野は里依紗の頭の天辺からつま先まで舐めるように何度も視線を往復させる。
一見ボーイッシュな里依紗だが、身体付きは女性らしい柔らかさと艷やかさを持って丸みを帯びている。メイド服ていう非日常的な服で、大事な部分を晒す様子は倒錯的な淫靡さを伴う。
狩野はその美しさに惹かれるように手を伸ばす。
「反省の代わりだ…。たっぷり触らせてもらうからな…?」
狩野はそう言って、里依紗の返事を待たずに、その身体を味わい始める。
「あぁっ…!んくぅ…ううっ!はあぁっっ…ん♡あぁ…だめぇ…そこ…弱いぃ…。」
先ほどは商品価値を確かめるような行為。そこに情欲を挟むことはなかった。しかし、今回は相手を欲情させるためにする行為。だから恥ずかしい。
プツプツとボタンを上から外していく。そうしてから黒のシャツを広げ、鎖骨から谷間まで露わにしていく。黒シャツの上の白いエプロン。胸を支えるようにエプロンがあるので、中にしまわれたシャツのボタンは外せない。
エプロンの肩紐ごと、ずるっと下にシャツを下げる。適度な膨らみを持った胸は、全てを晒すことなく、柔らかそうな谷間を深く見せている。
「うぅ…。やっぱりぃ…恥ずかしいです…。」
恥ずかしさに、頭に付けたメイド用の白いカチューシャと黒のチョーカーがふるふると揺れる。
「駄目だ…。全部見せろ…。」
「は…はい…。」
狩野の厳しい命令に里依紗はさらにシャツを下げる。ノーブラであるため、ぷるんっと真っ白で柔らかな双丘が外気に触れる。淡い色の頂きまで隠すことなく狩野の視線に飛び込んでくる。
「その状態でスカートを捲ってみせろ…。」
「…っ!?あの…は…はい…。わかりました…。」
さすがの里依紗も恥ずかしすぎる狩野の命令に口を開きかけるが、狩野の鋭い視線に、言葉を噤み、了承する。
「こ…これで…いいですか…?」
緊張と恥ずかしさで手が震え、徐々にといった感じでスカートが捲られ、里依紗の秘部もまた狩野の視線に晒される。その動作が逆に男の欲情を煽るとも思い至らないほど、里依紗は恥辱に顔を真っ赤にしていた。
「なかなか壮観な光景だな…。」
狩野は里依紗の頭の天辺からつま先まで舐めるように何度も視線を往復させる。
一見ボーイッシュな里依紗だが、身体付きは女性らしい柔らかさと艷やかさを持って丸みを帯びている。メイド服ていう非日常的な服で、大事な部分を晒す様子は倒錯的な淫靡さを伴う。
狩野はその美しさに惹かれるように手を伸ばす。
「反省の代わりだ…。たっぷり触らせてもらうからな…?」
狩野はそう言って、里依紗の返事を待たずに、その身体を味わい始める。
「あぁっ…!んくぅ…ううっ!はあぁっっ…ん♡あぁ…だめぇ…そこ…弱いぃ…。」

