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桜が咲く頃逢えたら
第2章 魔法のキスで恋に落ちた
ジーンズとトランクスを少しずらすと、
ブルンという効果音と一緒に大きいモノが出てきて、
正直驚いてしまった。


「えっ?
こんなに大きいの?」と口にすると、

「うわ。
嬉しいことを言ってくれるね」と言いながら、
指で上下に動かす。

先の方から透明な液体が滲み出ているけど、
恥ずかしくて目を逸らしてしまう。


「いつか、これ、
瑞樹のナカに挿れさせて?
いっぱい気持ち良くさせるから」と言って、
手で扱く。


「これをナカに挿れて、
上下させて扱くと、
精子がたっぷり出て、
コドモが出来る。
流石に知ってるよね?
ちょっと触ってみる?」と私の手を取って握らせる。


「大きくて届かない」と言うと、
手を添えて一緒に上下に動かす。

「もうちょっと強く握って?
そうそう。
それで、大きく動かしてみて?
キスして?
舌出して?
もっと絡めて?」と言いながら、
暫く亮平さんの手に包まれながら自分の手を上下させてると、
ソレがぐわんと大きくなったような気がしたら先から温かい白い飛沫が飛び散ってしまって、
私の服にも少し掛かってしまった。


「うわ。
ごめん。いっぱい出ちゃったよ」と恥ずかしそうな顔をする亮平さんに、
棚からティッシュペーパーを出して渡した。



「瑞樹のキスと手の感じ、ヤバいな。
これ、口でやってもらったり、
本当にセックスしたら、
俺、骨抜きになるかもな」と笑った。


「口?」

「ああ。
そのうち、教えてあげるよ。
服、大丈夫かな?
洗ってくる?」と言ってくれるので、
私は少し緩やかなワンピースに着替えてから、
脱いだワンピースを手洗いしてから、
洗濯機のお洒落着コースにセットした。



「バーに戻るの、面倒だな。
このまま、ここに一緒に居たいけど、
上着、取りに行かないといけないし」

「私も紘子さん、連れ帰らないといけないし」

「ヒロちゃんだっけ?
あの子は、ジャンボとどこかにしけこむんじゃないの?」

「えっ?」

「あの2人は、デキてるよね?
流石に毎回、泥酔してた俺でも判った」


私は肯定も否定もしなかった。


「とにかく、迎えに行きます」と言って、
私はバッグを手にした。
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