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性感マッサージ︎💕︎
第1章 神の手・神の指先︎💕︎
私は今、、
仰向けに寝かされている、、
アイマスクはつけたままだ、、
そしてバスタオルの中は
全裸、、、
男は優しく言った、、
「奥様、、ご安心ください、、
指先から手のひらをゆっくりとほぐしていきましょう、、徐々に、、徐々にですよ、、」
男が私の指に触れた、、、
優しく指の先から程よい力加減で
施術が始まった、、
ああ、、なんだろう、、
男性に無防備な指を触られている、、
不思議な感覚、、、
指を1本1本撫でるように
男の指先が流れていく、、
アロマオイルのような液体を
男は優しく私の腕に付けて
滑らかにそれを伸ばし始めた、、
ああ、、、
そのにゅるにゅるした液体と
男のソフトな指先が、、、
私の腕をゆっくりと這う、、
あああ、、、
何、、、この滑らかな指先、、
やああん、、、肌に触れるか触れないかの
絶妙な感じ、、、
私は思わず唾を飲み込んだ、、、
ああ、、
私は更に深呼吸をする、、、
男の指先は
腕から肩へ、、、
撫でるように
そしてとても大切なものを扱うかのように
男の優しい指先が腕から肩を這い回る、、
はあああっ、、、
どうして、、
声が、、、
声が出ちゃいそう、、
再び深呼吸をした、、、
「奥様、、、我慢はいけませんよ、、
欲求は吐き出すものですから、、」
ああ、、私の心が読まれている、、