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ロビン~女の股間に狙いを定めて~
第2章 童貞卒業
『俺、こんなにもいやらしい事をしてるんだ』
あまりの気持ちよさに
尻の穴に力を込めるのを忘れてしまった。
たちまち射精感に陥り、
尻に力をこめる前に抗う事が出来ずに
ロビンはプッシーの中で暴発した。
「あっ!中に出しちゃったのね?」
膣壁をドンドンと叩く衝撃、
たちまち襲い来る熱い波動。
マリアはロビンが
射精してしまったのだとわかった。
「ごめん!俺、中に…」
チェリーボーイのロビンは
中出し=妊娠という思い込みがあった。
「いいのよ。妊娠しないわ…
だって染色体が違うもの」
意味の分からない単語を聞いたが、
どういう意味かと考えるより、
妊娠しないというマリアの言葉にホッとした。
射精を終えたペニスは萎み始める。
「まだよ、まだ出来るわ」
マリアが妖しく微笑むと
萎えはじめたペニスに再び力が甦り
プッシーの中で逞しくなっていく。
「そうよ、それでいいの。
もっと楽しみましょう…」
さあ、今度はあなたが上よ。
そう命じられて二人は
繋がったままくるりと上下を入れ替えた。
よし、今度は俺が腰を動かして責める番だ。
そう思った瞬間、
ドアが開いてマーガレットが入ってきた。
「レスリーから聞いたけど
女の子を連れ帰ったんですって?…」
寝室を覗きこんだマーガレットは
繋がった男女の姿を見て「キャ~ッ」と叫んだ。