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ロビン~女の股間に狙いを定めて~
第2章 童貞卒業
「マーガレット、
何か用事があったんじゃないのかい?」
ロビンの問いかけに、
ようやく本来の目的を思い出したのか
「あなたが女を事故現場から連れ帰ったと
レスリーに聞いたから
女性の着替えが必要かと思って持ってきたの…」
「そうだったのか、ありがとう、
彼女が目を覚ましたら
着替えてもらうようにするよ」
「そうしてもらって…
じゃあ、何かあったら気軽に声をかけてね」
そう言いながら
確かにラブシーンを見たんだけど、と
首を捻りながら帰っていった。
「ふう~っ、助かったよ。
でも、どうやったの?」
「私たちの星(くに)の女は、
みんな特殊な能力があるの…
あなたたちは魔女と呼ぶらしいけど…」
「ま、魔女?…いいかい、その能力とやらは
決して誰にも見せてはいけないよ
狭い国なんだから
噂を聞きつけて兵士が君を
捕まえに来てしまうから」
ロビンはマリアに恋心を抱き始めていたので、
彼女が魔女であろうとなかろうと
ずっと一緒にいたいとおもった。
「まずは夕飯にしよう。
と言ってもパンとチーズしかないけどさ…」
「それでいいわ。
あなたたちがどんな食事をするのか
すごく興味があるんですもの」
いつもは味気ない食事が
とても豪華なディナーのような気がした。
誰かと一緒に食べるのって
こんなにも美味しいのかと実感した。
「お腹が膨れたら眠くなるだろ?
ゆっくり休むといいよ」
「あらっ?さっきの続きはしなくていいの?
わたし、もっとあなたと愛し合いたいんだけど」
手をテーブルの下にまわして
マリアはされげなくロビンの股間を触った。
たちまちマリアの裸体が目に浮かび、
ロビンのペニスは勃起し始めた。