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ロビン~女の股間に狙いを定めて~
第4章 マリアの仕返し

いくら広いベッドとはいえ、
寝返りを打つと
イヤでも相手の体に触れてしまう。

レスリーは寝返りを打つふりをして、
そっとマリアの体にタッチした。

『うわお!なんてスベスベしてるんだ…
あばずれのマーガレットとは雲泥の差だな』

マリアはというと、
ロビンの言葉を反芻していた…

この星(くに)では
愛情がなくてもセックスをするという…
そんなセックスって気持ちいいのだろうか…

論より証拠、
ここは一つ試してみるしかないわねと
レスリーを誘うかのように
寝相が悪いふりをして脚を開いた。

『ちょうどいい具合に脚を開きやがった…
ちょっとお股を触らせてもらうとするか…』

そろりそろりとレスリーの手が
マリアの股間に伸びる。

触ってみてレスリーは驚いた。

ガウンの下は何もつけていなかったからだ。

おかげでしっかりと
濡れているのを確認出来た。

「ねっ…セックスしちゃう?」

寝ていると思っていたのに
声をかけられてレスリーは慌てて手を引っ込めた。

「マリア、起きていたのかい?」

「ええ…あのワインという飲み物を飲んだら
体がフワフワしてとてもいい気分なの」

そうか、
酔った勢いの過ちということにすればいいかと
レスリーは考えた。

「お、俺もさ…
なんだかすごく
セックスがしたい気分になっちゃってさ…」

「私もよ…ねっ…しよっ…」

襲う機会を窺う心配などなかったようだ
セックスをする同意を得られたのだから
頂くに限る。

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