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ロビン~女の股間に狙いを定めて~
第6章 救出
「ロビン!!
中には出さないって約束したじゃない!!」
マーガレットはロビンを詰ったが、
言葉とは裏腹にロビンに抱きつき唇を貪った。
中出しを許してもらえたのだと解釈したロビンは
二度三度と腰をピクピクさせて
残りの一滴までしっかりと
マーガレットに与えた。
SEXの余韻に浸り、
そろそろ結合を解こうとした瞬間、
レスリーが家の中に飛び込んできた。
「キャ~っ!」
慌ててマーガレットは
ロビンの上から飛び降りてシーツで体を隠した。
『見られた!』
ロビンは言い訳の出来ないシーンを見られたので
取りあえず謝ろうとした。
「すまん!!」
逆にお詫びの言葉を発したのはレスリーであった。
『えっ?』
戸惑うロビンにお構いなしに
レスリーは言葉を続けた。
「俺、とんでもないことをしでかした!
マリアを魔女だと言って
自警団に引き渡してしまったんだ!」
「なんだって?!」
自警団リーダーの納屋に
閉じ込められているんだ!
レスリーの言葉を聞いて
ロビンは裸のまま外へ飛び出した。