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ロビン~女の股間に狙いを定めて~
第2章 童貞卒業
意を決してロビンは女陰を舐めた。
なんとも言えない甘美な味わいが脳天を貫いた。
『なんて美味しいんだ…
これがプッシーの味か…』
ピンクのワレメからは
もっと味わってもいいのよとばかりに
どんどんと透明な雫が溢れてくる。
「ここかい?ここが感じるんだろ?」
意識がなくても生身の女の体なのだ。
ロビンは物言わぬ女に
問いかけながらさらに激しく舐めてゆく。
鼻先にプックリとした突起があった。
「これがクリトリスだよね?
君もここが感じるのかい?」
ロビンはクリトリスにキスの嵐を降らせた。
「あ…あっ…」
女の口から吐息が漏れる。
実はとっくにマリアは意識が戻っていたのだ。
だが、マリアを派遣したリーダーからは
地球人とは友好的な関係を結ぶようにと
教育をされていたので
ロビンにやりたいようにさせていたのだった。
「ねっ…挿入(入れ)たいの?」
突然の問いかけに
ロビンは慌てて股間から顔を上げて女を見つめた。
「気が…ついてたの?」
初めての会話が
なんとも間抜けな問いかけだった。
「あなたが私を助け出してくれたのね?
いいのよ、お礼にセックスさせてあげる…」
させてあげると言ったものの
実はマリア自身が
セックスをしたくてたまらなくなっていたのだ。
ロビンの下半身に付いているペニスは
マリアの故郷の男と同じモノだった。
ならばきっと生殖は同じなのだろう…
地球人がどんなセックスをするのか
不安でもあり楽しみでもあった。
「さあ…抱いて…」
マリアは腕を拡げてロビンを招いた。