この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
サトシのHなエッセイ
第23章 猪木ピンチ!
やっと、エレベーターに!
だが、無情にも上に動いていきます。
(何階?)
インジケーターが長く点滅し。
(10階かぁ・・・!)
たった、数十秒ですが。
私には無限の時間に感じます。
あそこの筋肉がキュッキュと。
必死でモジモジするオッサン。
「ああ・・・あひぃ・・・。」
私のR18小説でおなじみのフレーズを。
脂汗流しながら声を絞り出すオッサン。
(猪木ピンチ!、猪木ピンチ!猪木ピンチ!・・・)
無限スパイラルのように頭の中をフレーズが繰り返されます。
やっと、たどり着いた玄関ドア。
私はジョギングシューズも履いたまま個室へダッシュ。
だが、無情にも上に動いていきます。
(何階?)
インジケーターが長く点滅し。
(10階かぁ・・・!)
たった、数十秒ですが。
私には無限の時間に感じます。
あそこの筋肉がキュッキュと。
必死でモジモジするオッサン。
「ああ・・・あひぃ・・・。」
私のR18小説でおなじみのフレーズを。
脂汗流しながら声を絞り出すオッサン。
(猪木ピンチ!、猪木ピンチ!猪木ピンチ!・・・)
無限スパイラルのように頭の中をフレーズが繰り返されます。
やっと、たどり着いた玄関ドア。
私はジョギングシューズも履いたまま個室へダッシュ。