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ご清楚ですが何か
第21章 叔父さんとおじさん
「明らかにお前が使うと思われただろうね。」
「本当のこと言うわけにはいかないでしょ。」
「アイツ今頃お前のこと考えてるだろーな。」
「彼はもうすぐ結婚するの。」
「じゃあなおさらだな。やるじゃん幸子。」
松下が胸を揉んでくる
幸子は全く相手にせず帰路を急ぐ
「おいおい、俺んちそっちじゃないって。」
「付いてきて。あたしどうして良いかわからない。」
「考えるのは結果出てからだろう?」
結局松下を家に呼ぶ
「ただいま。」
槻はリビングでゲームをしていた
「おかえり〜。スーパーで蕎麦買ってきた。あ、おじさんこんにちは〜。」
あっけらかんとしている
幸子は耳打ちした
「あれ買ってきたから。」
「うん。」
蕎麦を茹でる
「まっつん適当に座ってて。」
松下がタバコを吸っている
「何のゲーム?」
「海賊かな。」
2人は打ち解けているようだ
「なーんだ、朝帰りの相手はおじさんだったのか。」
「朝帰りしたの?俺じゃないけど。」
松下は知ってるくせに驚いたふりをしている
「またまたー、とぼけちゃって。」
3人で蕎麦を食べて
槻はトイレに直行した
「付き添ったら?」
「説明書見れば分かるでしょ。」
しばらくして出てくる
「大丈夫?」
「うん。」
槻が松下を気にしているようだ
松下は検査薬のことは知らないことになっているから
幸子もそれ以上は何も言わなかった
「俺もシッコ。」
松下もトイレに行く
しばらくして槻がバサッと立ち上がる
「トイレに置きっぱなんだけど!」
今頃松下は見てるかもな
槻がトイレのドアを叩いている
「おじさーん、おじさーん、出てきてーー!」
「ウンコしてる。」
「嘘でしょ!」
槻がリビングに戻ってくる
「あり得ない。見られちゃった。」
「あたしのってことにしとこうか?」
「さっちゃんトイレ行ってないじゃん。無理あるし。」
松下が出てくる
「はースッキリした。」
槻が詰め寄る
「俺は何も見てないから。」
「いや、見てるから。」
幸子はお茶をいれた
「線一本だったぞ。」
松下に報告を受ける
「良かった。」
「え、おじさん知ってたの?」
「吉村のだろ?相手は俺しかいないからサー焦ったー。」
最後まで私のってことにしてくれてるようだ
臭い芝居だけど
「本当のこと言うわけにはいかないでしょ。」
「アイツ今頃お前のこと考えてるだろーな。」
「彼はもうすぐ結婚するの。」
「じゃあなおさらだな。やるじゃん幸子。」
松下が胸を揉んでくる
幸子は全く相手にせず帰路を急ぐ
「おいおい、俺んちそっちじゃないって。」
「付いてきて。あたしどうして良いかわからない。」
「考えるのは結果出てからだろう?」
結局松下を家に呼ぶ
「ただいま。」
槻はリビングでゲームをしていた
「おかえり〜。スーパーで蕎麦買ってきた。あ、おじさんこんにちは〜。」
あっけらかんとしている
幸子は耳打ちした
「あれ買ってきたから。」
「うん。」
蕎麦を茹でる
「まっつん適当に座ってて。」
松下がタバコを吸っている
「何のゲーム?」
「海賊かな。」
2人は打ち解けているようだ
「なーんだ、朝帰りの相手はおじさんだったのか。」
「朝帰りしたの?俺じゃないけど。」
松下は知ってるくせに驚いたふりをしている
「またまたー、とぼけちゃって。」
3人で蕎麦を食べて
槻はトイレに直行した
「付き添ったら?」
「説明書見れば分かるでしょ。」
しばらくして出てくる
「大丈夫?」
「うん。」
槻が松下を気にしているようだ
松下は検査薬のことは知らないことになっているから
幸子もそれ以上は何も言わなかった
「俺もシッコ。」
松下もトイレに行く
しばらくして槻がバサッと立ち上がる
「トイレに置きっぱなんだけど!」
今頃松下は見てるかもな
槻がトイレのドアを叩いている
「おじさーん、おじさーん、出てきてーー!」
「ウンコしてる。」
「嘘でしょ!」
槻がリビングに戻ってくる
「あり得ない。見られちゃった。」
「あたしのってことにしとこうか?」
「さっちゃんトイレ行ってないじゃん。無理あるし。」
松下が出てくる
「はースッキリした。」
槻が詰め寄る
「俺は何も見てないから。」
「いや、見てるから。」
幸子はお茶をいれた
「線一本だったぞ。」
松下に報告を受ける
「良かった。」
「え、おじさん知ってたの?」
「吉村のだろ?相手は俺しかいないからサー焦ったー。」
最後まで私のってことにしてくれてるようだ
臭い芝居だけど