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ご清楚ですが何か
第2章 迷える継母
「旦那さんに報告するの?」

「うーん。妻としてはしたほうがいいけど、ママ母としては報告しないであげたいかな。」

幸子は驚くべき現場を目撃して狼狽えていた
そして一人じゃなくて良かったとも思う
昇に感謝だ



家に帰ると三原がリビングでビールを飲んでいた

「おかえり。」

「ただいま。」

あまり三原と目を合わせないようにする
まるで私が浮気したみたいじゃないか

「進路説明会どうだった?」

「あ??あーなんか就職希望みたいよ。」

「え、進学しないの?」

「そうみたいね。じゃ、お風呂入りまーす。」

幸子は洗面所に逃げる
まるで私が浮気したみたいじゃないか
湯船に浸かっていると三原が外から話しかけてくる

「幸子、俺サプリ飲んでみたよ。」

「そ、そう。」

「効果あるかわからないけど。」

「そうね。」

幸子は上の空だ

「そういえば槻遅いな。」

「あ、あーなんかバイト入ったみたいよ。」

「平日に?」

「うん。急に一人休んだとかで。」

幸子はしどろもどろ繕う
言っとくが今日は浮気してない
一杯引っかけただけ
私は
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