この作品は18歳未満閲覧禁止です
ご清楚ですが何か
第6章 枝豆男とお門違い女
「嬉しいよ。」
「へ?」
「幸子に嫉妬されるくらい好かれてる。」
「三原さーん。」
三原の腕の中にダイブする
煙草の匂いがした
「モテちゃだめ。」
「うーん、モテたつもりはないんだけど、、了解しました~。」
「自覚がないのは一番たちが悪いわ。」
特に香水をプレゼントされて鼻の下を伸ばしてるような男とかね
「あ、そういえば木村さんに結婚祝いもらったよ。お礼言わないとねぇ。」
渦中の人だ
「そ、そうなんだ。」
表情を変えないように頷く