この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ご清楚ですが何か
第1章 新しい苗字、新しい家族
三原が寝てしまうと幸子と槻は二人でバラエティを見る
槻はずっとスマホばかりいじっている
今時の女子高生って垢抜けてるよなぁ
美人の香の娘ということもあって
槻もなかなか整った顔立ちだ
「パパさあ、寝るの早すぎだよね。」
まだ21 時半だ
三原は健康的で寝るのが早い
「あとさぁ、そろそろ名前で呼んであげたら?同じ苗字になったのにまだ苗字で呼ぶの違和感。」
ご名答
槻なりに観察しているらしい
「槻ちゃんは彼氏とかいないのぉ?」
幸子は話題を変えてみる
「それがさー、二股されちゃってさぁ。バイト先の誰々さんと付き合ってたんだけど、誰々さんは何とかさんとも付き合っててさぁ。」
槻はスマホ画面から目を話さず淡々と話す
「気まずくないの?」
「特に。あたしも本気じゃなかったし。」
「大人ね。」
「つーか、時間もったいないじゃん?」
割りきれるのか
進んでるなぁ
「さっちゃんもさ、パパよりも若い人にしなよ。なんでよりによってあんなおじさんと、、」
おじさんか。。
幸子には紳士にしか見えない
「あ、そういえば明日進学説明会なんだけど。」
「ああ、もうそんな時期なのね。」
「来てくれる?ママがこれないって。」
幸子は明日のスケジュールを確認する
少しなら抜けられるかな
「えっと、、私が行ってもいいのかな?」
「駄目とは書いてないよ。」
幸子は少し綺麗めの服を用意した
寝室
畳の部屋
三原が隣で寝息を立てて寝ている
「京介。」
名前で呼んでみる
照れるな
この照れる気持ちを大事にしたいな
香さんは気安く呼ぶけど、私は大事に大事に呼ぶんですからね
イミフに対抗心が湧いて
下着の上からイチモツを触ってみる
途端にいとおしくなる
「好き。」
このままパンツを脱がして咥えたい気持ちを押さえる
「んー、幸子。」
「ごめん、起こしちゃった?」
「んー、」
寝言だったようだ
「愛してる。」
寝顔を見ながら言う
活力サプリなんて飲んでくれなくていい
エッチなんてできなくてもあたしは幸せ
そう思いながらいとおしく撫でるのであった
槻はずっとスマホばかりいじっている
今時の女子高生って垢抜けてるよなぁ
美人の香の娘ということもあって
槻もなかなか整った顔立ちだ
「パパさあ、寝るの早すぎだよね。」
まだ21 時半だ
三原は健康的で寝るのが早い
「あとさぁ、そろそろ名前で呼んであげたら?同じ苗字になったのにまだ苗字で呼ぶの違和感。」
ご名答
槻なりに観察しているらしい
「槻ちゃんは彼氏とかいないのぉ?」
幸子は話題を変えてみる
「それがさー、二股されちゃってさぁ。バイト先の誰々さんと付き合ってたんだけど、誰々さんは何とかさんとも付き合っててさぁ。」
槻はスマホ画面から目を話さず淡々と話す
「気まずくないの?」
「特に。あたしも本気じゃなかったし。」
「大人ね。」
「つーか、時間もったいないじゃん?」
割りきれるのか
進んでるなぁ
「さっちゃんもさ、パパよりも若い人にしなよ。なんでよりによってあんなおじさんと、、」
おじさんか。。
幸子には紳士にしか見えない
「あ、そういえば明日進学説明会なんだけど。」
「ああ、もうそんな時期なのね。」
「来てくれる?ママがこれないって。」
幸子は明日のスケジュールを確認する
少しなら抜けられるかな
「えっと、、私が行ってもいいのかな?」
「駄目とは書いてないよ。」
幸子は少し綺麗めの服を用意した
寝室
畳の部屋
三原が隣で寝息を立てて寝ている
「京介。」
名前で呼んでみる
照れるな
この照れる気持ちを大事にしたいな
香さんは気安く呼ぶけど、私は大事に大事に呼ぶんですからね
イミフに対抗心が湧いて
下着の上からイチモツを触ってみる
途端にいとおしくなる
「好き。」
このままパンツを脱がして咥えたい気持ちを押さえる
「んー、幸子。」
「ごめん、起こしちゃった?」
「んー、」
寝言だったようだ
「愛してる。」
寝顔を見ながら言う
活力サプリなんて飲んでくれなくていい
エッチなんてできなくてもあたしは幸せ
そう思いながらいとおしく撫でるのであった