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ご清楚ですが何か
第12章 なだらかな日々
求められるのが久しぶりだった
夫が単身赴任になってから一人で悶々とする日々が続いていただけに 
松下の突然の求愛行動に抵抗できないでいた

「寂しかったの。」

やっと唇を解放されて首筋に移ったタイミングで話し始める

「俺だけ見てればいんだよ。」

Tシャツの下から手が入ってブラのホックが外れる
ブラからはみ出した乳首をTシャツの上からコリコリされて片方の乳首は甘噛みされる

「、、キモチイイ、、、」

「そいつにもされたのか?」

「したとか、、下品だわ。」

「下品で結構。」

パンティの中に指が侵入してきてクリトリスを撫でられながらまた振り向かせられキスされる

「はっん、、、ダメっ、、、」

「溜まってたんだな。」

気持ち良くて身体中が電気が走ったようにジンジンした

「もう勘弁して、、。」

松下が後ろから入ってくる

台所に手を突きながら喘ぎを我慢していた
槻は長風呂だかいつ上がってくるか分からない

「やっ、、、はっ、、んん、、」

声が漏れる
キモチイイ、、、
二人とも香辛料が効いたのか汗だくで静かに繋がっていた

「こっち向いて。」

幸子を回転させて前から入る
台所に座って片足を立てて
言われるがままに股を開いてしまっている

こんなつもりじゃなかったのに
ただ、松下を元気付けたいって思っただけだったのに



下半身に微かな余韻を感じながら
また二人でお茶を飲む

「カレーに何か入れたんだろ。変態。」

「今さら誘惑してどうすんのよあたしたち。」

「それもそうだな。」


槻が上がってくる

「あー、いい湯だったわ。」

「じゃ、俺はそろそろ帰ろうかな。」
 
松下がバツが悪そうに立ち上がる

「あーよかった、やってる最中だったらあたしどうしようかと。」

槻がふざけると松下がそそくさと玄関に向かう

槻の読みはあながち外れてもないが
幸子は動揺せずに松下を見送る

「じゃあね。」

「おう、ご馳走さま。」


松下が帰ると槻がカレーを食べている

「腕上げたね。パパが居るときより美味しい気がする。あの人が来たからかな。」

槻が一人で喋っている






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