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私んちは淫乱家族ー続編<夏の終わりに>
第4章 再び居間の座卓の横で

お父さんと魔子ちゃんは対面座位で合体したまま、しばしの余韻を楽しむように抱き合って動きません。

お父さんは魔子ちゃんの太ももを、そしてお尻を撫でまわして、女学生の白き柔肌を奪って癒されている。
魔子ちゃんは膣内で蠢動する巨大な男根の刺激に癒されている。

お父さんが肉棒を突き上げた。
クリトリスがピクリと反応し、癒しを妨げられた魔子ちゃんが喘ぎ声を上げる。

「ああん……」

傷口にくさびを打ち込むように、勃起を膣の奥まで食い込ませてポルチオの壁を突き破る。

一瞬の快感に魔子ちゃんは歯を食いしばり、琥珀の吐息を漏らして半眼の表情を天井に向けて悶える。

無防備にさらされた首筋を、吸血鬼の牙でお父さんはむしゃぶりつく。
ペロペロと舐めつくした舌先は、オッパイの谷間から乳首へと責めまくる。

「魔子ちゃん……可愛いよ」

「ああん、おじさま……ああん」

「気持ちいいかい?」

「ああ、こんなに太くて……ああ、こんなに感じるなんて、私……初めて……ですよ」

「それは良かった。もっと気持ち良くしてあげよう。魔子ちゃん、勝負はこれからだよ」

「ああん、おじさま、私も負けませんわよ、あふん、ああ、ああん」

「ようし、それじゃあ魔子ちゃんを抱き上げて、戦闘開始だぞ」

「えっ? あっ、おじさま、どうするんですか? えっ、あっ、えっ、な、何を?」


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