この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
入れ替わった青年
第29章 ヒカルの調教⑦
由香はあの3Pから2日ほどすると身体が疼いてヒカルのご褒美を心待ちにしていた…

恵美と一緒に抱かれるようになって3人で集まる事が無くなり専ら大学内の友人達と交流を深めていたが男には隙を見せないように気をつけていた…

高校時代の集まりも未だに参加しているがそこではいつもと同じ感じでワイワイ話し変わりないが沙也香には絶対言えない事もあり3人でずっと固まっている事もなくなりヒカルを目で追いかけてしまうのは変わらずだったがその理由が昔とは違った…

ヒカルは集まりで3人に先ず話し掛けてくる事はない…他の女性たちにも同様だったが…

優子「あっ…ヒカル君…ちょっと良い?」

珍しくヒカルに声を掛けていた同級生で由香達とは別のグループにいつも居る子だった…

3人は別の場所からそれを見ていて…

ヒカル「ん?何?」

変わらず女には塩対応のヒカルに…

優子「あっごめんね?ちょっと大学の友達の事で…」

ヒカル「??大学の友達?俺が知ってる人?」

優子「うーん…多分?ヒカルって言ってたから…ちょっと聞きたくて…」

そう言って少し皆から離れて話しを聞くと亮の事だったが…

ヒカル「ああ…知り合いってほどじゃねぇよ…うちの大学の同期の友達…機会があって話した事あるだけ…」

優子「あっ…そうなんだ…じゃ違うのかな…いい感じでちょっと知りたくて…」

ヒカル「まぁ…悪そうじゃなかったけど…数分しか一緒に居なかったしな…何?付き合うの?」

優子「クス…違う違う…ちょっとね…」

そう言って離れて行く優子を3人が睨んでいた事にヒカルだけが気がついていた…

由香は変わらずヒカルを狙っている多数の女の子がいると再認識して優越感よりヒカルに捨てられないようにしないと…

しかしそう思った矢先に他人とのSEXを強要され捨てられるかもと思ったが違う事が分かり安心したと同時にもっとと言うおかしな感情も生まれてヒカルに抱かれる時には今までより気持ちいい事に気がついた…

そして2日前にはその全てを上回る快感をヒカルでは無い男に刻まれヒカルとしたらどうなるのかと身体を熱くさせてしまう…

そしてご褒美が貰えると急いで別荘に向かう…

恵美も今日…由香のように縛って抱かれると先日焦らされた身体に火がついた状態で別荘に急いでいた…
/823ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ