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親友の旦那さんは今日も絶倫
第1章 1
あ、だめ、キスはだめ……。
ちょっと顔を背ける。
「キスだけはだめ……綾音に悪い……」
「わかった……じゃあ、キスはしないから……」
彼はそう言うと私に後ろを向かせた。
手が自然とバスタブの縁を掴む。
え……私、いいってこと?
キス以外はいいの?
自分で自分の言葉に驚いた。
突き出されたお尻に、洋斗君の先が、あてがわれてる。
その先が割れ目の中心を縦に何度もなぞる。
ええぇ!……本当にいいの? もう入れられるちゃうよ……親友の旦那さんの……。
同じ人間の体温とは思えない熱いものが、粘膜を擦り、ときおり股の前に顔を出し、クリトリスを擦る。
擦りつけられるたびにクリトリスの包皮がまためくり始め、頭の中ではいけないと思いならがらも、意に反して私の奥から、愛液が溢れ出して来るのがわかる。
「はあんっ……だめっ……お願い……もう……私……」
堪えられない……。
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