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親友の旦那さんは今日も絶倫
第2章 2
一度、身体を許してしまうと、女ってだめね……。
女なんて、男と違って人前で自分に性欲があるなんてこれっぽっちも見せられないけど、男に求められ拒否しながらも徐々に恥ずかしい格好をさせられて、そんな自分の恥ずかしい部分が相手に受け入れられると、自分の存在価値が増すというか、承認欲求が満たされるというか……まして褒められれば……抑え隠していたものをどっと解放してしまう。
その時を迎えるまでの時間は、意外に短い……。
女ってそう……。
さっき自分が寝ていた新品の布団に、ふらつく体を仰向けに寝かされると、今風呂場から身体に巻いてきたバスタオルを解かれた。
硬いシーツの上にバスタオルが広がる。
天井の照明は明るく点けられてる。
彼がもう覆い被さってきた。
女なんて、男と違って人前で自分に性欲があるなんてこれっぽっちも見せられないけど、男に求められ拒否しながらも徐々に恥ずかしい格好をさせられて、そんな自分の恥ずかしい部分が相手に受け入れられると、自分の存在価値が増すというか、承認欲求が満たされるというか……まして褒められれば……抑え隠していたものをどっと解放してしまう。
その時を迎えるまでの時間は、意外に短い……。
女ってそう……。
さっき自分が寝ていた新品の布団に、ふらつく体を仰向けに寝かされると、今風呂場から身体に巻いてきたバスタオルを解かれた。
硬いシーツの上にバスタオルが広がる。
天井の照明は明るく点けられてる。
彼がもう覆い被さってきた。