パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第2章 2

吸われていない片方の胸には、彼の大きな手の平が、ぴったりと張り付いて、外側から
中央に寄せるように揉んでる。
「あん……やっ……あっ……あんっ！」
胸への執拗な愛撫に……声が出ちゃう……隣には綾音がいるのに……。
手の甲を唇を押さえた。
彼の唇が胸から離れ、徐々に下へと向かった。
おへそを過ぎる。
彼が上半身を起こすと、私の太ももの付け根当たりに手を当て、押し開いた。
そこをじっと見下ろす。