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親友の旦那さんは今日も絶倫
第3章 3
彼の手が私の腰を捕まえ、私の動き合わせると、前後の動きがさらに加速した。
それと同時に、彼の腰が、下から突き上げられた。
「楓ちゃん、俺も!」
慌てるように私を見つめる彼。
「一緒に!」
私の口からそんな言葉が出た。
彼の胸に両手を付き、身体を支えた。
私の腰の動きが彼の手の動きより早くなる。
彼の首をもたげる。
「だめだっ! イクっ! 楓!」
「待って、もう少しなの! イクわ! イク! イクっ! 今! 今きて、洋斗ーっ!」
私が最後に見たのは、彼の硬く目をつむり歯を食いしばって、苦痛に耐える顔だった。
彼のが私の奥底で一度大きく膨れ上がってから、また何度も迸ってるのがわかった。
私の中に新しい熱が広がるのを感じると、その熱に導かれるように、私は真っ白になった。
彼の上に倒れ込んだのは覚えている。
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