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午前十時を過ぎたなら(恵の選択)~義父との秘密が始まる
第25章 欲情
それよりも一人、空想の中で恵の美しい身体を犯していく方が良かった。


恵は夏が近づいたせいもあるが大胆に肌を露出していた。
ミニスカートからは長い足が伸び、男を挑発するかのように透き通る肌を見せていた。

「うん、綺麗や・・・。
こんなベッピンさん見た事ないわ。
スタイルも抜群やでぇ・・・」

一度、天使の笑顔を獲得した男の舌は機関銃のように恵の心を熱く溶かしていった。
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