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午前十時を過ぎたなら(恵の選択)~義父との秘密が始まる
第38章 懺悔3
「おあ・・・ああ・・・おお、おああ・・・」
「んぐうっ・・ふんっ。は、あ・・・あぁ。
ふ、ううぐ・・・うんっ・・あ、はー」

堪らず口を離すと、
熱い液体が恵の白いうなじに放たれた。

「あ、ああんっ・・は、あ・・あ・・つい」

ドクンドクンと
ほとばしるカリ首が痙攣している。
恵は無意識に頬張ると、
武の残りのミルクを喉に流し込んだ。

(あん・・んん・・・おい・・しい・・・)
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