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午前十時を過ぎたなら(恵の選択)~義父との秘密が始まる
第38章 懺悔3
「おお・・ああ・・・め、めぐ・・み・・・」

武は更に感激して身を震わせていた。
あのセックス嫌いの恵が美味しそうに自分のミルクを飲んでいる。

もう、死んでも良いと思った。
返って「お預け」の方が嬉しかった。

男はフェラチオが好きなのだ。
女程、性感帯を持たない男は、こういった精神的なものに喜びを感じるのである。
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