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午前十時を過ぎたなら(恵の選択)~義父との秘密が始まる
第66章 凌辱2
息子の嫁を犯す残忍な快感が嵐のように、男をかきたてる。
女のか細い腕が虚しい抵抗をする。

わざと乱暴に押さえつけ衣服を剥いでいく。

「ああっ・・いやっ、いやーっ・・・
お義父さん・・・ああっ・・い、や」
男の眼差しが昨日とは別人のように欲望を宿して充血している。

見つめ返す女の瞳も濡れている。
心とは裏腹に身体を開いていく。
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