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午前十時を過ぎたなら(恵の選択)~義父との秘密が始まる
第67章 凌辱3
「どうした?欲しいんやろ・・・」

恵の心に血が昇る。
初めて味わう屈辱が官能に火をつけていく。

「ああ・・・は、ふぅー・・・んん」

本当に犬になったような気分がする。
喜びに顔を綻ばせ、大好きなセリフを言う。

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