この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
永眠を捨てた青少年
第3章 3
耳元でささやかれる小霧の言葉に、また甘いしびれを身体に送り込まれ、恥ずかしさで足を閉じたくなるのを我慢する。
小霧の指が、しずの割れ目を開いてその間をかき回す。
濡れた音が大きく部屋に響き渡る。
「はずか……しい……っ……」
それでも小霧の指の動きはゆるまない。
しずは、燃えているのではないかと思うほど顔が熱くなった。
かすかに、耳元の小霧の息づかいが荒くなってきた。
——小霧さまが……
——私で……
——興奮してくれてる……の?
しずはますます下腹の奥がしぼられるような感覚に襲われた。股の間の花弁から汁がさらにあふれ出てくる。
突然、しずの全身に大きな電流が駆け抜けた。
花弁の先端にある固い突起を、小霧がつまみ上げているようだ。
しずの頭の中は真っ白になり、全身ががくがくと跳ねてしまっている。
「ぁ……ぁ……」
しずは声になりきっていない、頼りない音を半開きの唇から漏らした。
脳の芯がしびれて、ぼうっとする。
小霧の指が、しずの割れ目を開いてその間をかき回す。
濡れた音が大きく部屋に響き渡る。
「はずか……しい……っ……」
それでも小霧の指の動きはゆるまない。
しずは、燃えているのではないかと思うほど顔が熱くなった。
かすかに、耳元の小霧の息づかいが荒くなってきた。
——小霧さまが……
——私で……
——興奮してくれてる……の?
しずはますます下腹の奥がしぼられるような感覚に襲われた。股の間の花弁から汁がさらにあふれ出てくる。
突然、しずの全身に大きな電流が駆け抜けた。
花弁の先端にある固い突起を、小霧がつまみ上げているようだ。
しずの頭の中は真っ白になり、全身ががくがくと跳ねてしまっている。
「ぁ……ぁ……」
しずは声になりきっていない、頼りない音を半開きの唇から漏らした。
脳の芯がしびれて、ぼうっとする。