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レスさんとシンママちゃん【完結】
第2章 逆セクハラ対セクハラ合戦
いつものようにお店に廻ると、その日はアキさん1人しかいない
「え? ひとり? 他のバイトとかは?」
「夕方までハルナちゃんが居たけど、実家から電話があって……
子どもが熱が出たから帰らせたの」
まぁ、小さな子どもはよくあることだ
「……連絡してきてよ! もっと早くに来たのに!」
「いやいや、帰ったのはホントにさっきなのよ」
どちらにせよ、終業まではもう1時間切ってた
最後の時間の床モップやら、トイレ掃除を手伝って、ふたりで帰る準備をしていく…
途中でアキさんがふざけて長い定規でぼくのお尻をペチペチ叩いてくる
ぼくも負けじとシャッターを降ろすシャッター棒を手にして、アキさんのお尻をナデナデ
30代なかばと後半のふたりがバカなことして争ってる
さすがに素手ではやらない
それでもアキさんは
「お尻を触られるのなんて何年ぶりだろ〜?」
とか言ってる
「なに言ってんの!彼氏さんとしょっちゅうチチクリ合ってんだろーー!」
というとアキさんは深いため息をついた
「ナイナイ……、そんなことはなぁんにもない」
「休みの日に会うたびにえっちじゃないのかぁ〜!?」
「ほとんど、そんなのはシない! うちとこも長いからねぇ〜」
「そんなもん?」
「そんなもんよ」
ダラダラ喋ってるうちに終わりの時間になりました
ぼくはシャッターを次々と降ろしていき、アキさんはレジ締めと入金の準備をしていく
ぼくのほうが早く終わるので、先に事務所に戻って少しだけパソコンの事務仕事
30分くらいしてからアキさんが事務所に戻ってきた
エプロンを外して、冷蔵庫からペットボトルを取り出している
あいかわらずのぺったんこな身体つき
胸だけでなく、お尻も小さいな
アキさんは飲みながらぼくのとなりの三人がけソファにドサッと腰を落とす
こちらの仕事のジャマをしないように黙ってくれている
「え? ひとり? 他のバイトとかは?」
「夕方までハルナちゃんが居たけど、実家から電話があって……
子どもが熱が出たから帰らせたの」
まぁ、小さな子どもはよくあることだ
「……連絡してきてよ! もっと早くに来たのに!」
「いやいや、帰ったのはホントにさっきなのよ」
どちらにせよ、終業まではもう1時間切ってた
最後の時間の床モップやら、トイレ掃除を手伝って、ふたりで帰る準備をしていく…
途中でアキさんがふざけて長い定規でぼくのお尻をペチペチ叩いてくる
ぼくも負けじとシャッターを降ろすシャッター棒を手にして、アキさんのお尻をナデナデ
30代なかばと後半のふたりがバカなことして争ってる
さすがに素手ではやらない
それでもアキさんは
「お尻を触られるのなんて何年ぶりだろ〜?」
とか言ってる
「なに言ってんの!彼氏さんとしょっちゅうチチクリ合ってんだろーー!」
というとアキさんは深いため息をついた
「ナイナイ……、そんなことはなぁんにもない」
「休みの日に会うたびにえっちじゃないのかぁ〜!?」
「ほとんど、そんなのはシない! うちとこも長いからねぇ〜」
「そんなもん?」
「そんなもんよ」
ダラダラ喋ってるうちに終わりの時間になりました
ぼくはシャッターを次々と降ろしていき、アキさんはレジ締めと入金の準備をしていく
ぼくのほうが早く終わるので、先に事務所に戻って少しだけパソコンの事務仕事
30分くらいしてからアキさんが事務所に戻ってきた
エプロンを外して、冷蔵庫からペットボトルを取り出している
あいかわらずのぺったんこな身体つき
胸だけでなく、お尻も小さいな
アキさんは飲みながらぼくのとなりの三人がけソファにドサッと腰を落とす
こちらの仕事のジャマをしないように黙ってくれている