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レスさんとシンママちゃん【完結】
第3章 シンママちゃんのお弁当

「下はビキニ?」

「はい、ビキニですよ、ショーパンですけど」

「なんだ、Tバックじゃないのか」

「違いますよぉ〜、ジィジとかも一緒に行きましたからさすがに…!
 あ、でも近くにいた幼児プールでもけっこうきわどいお母さんとか居ましたよぉ〜」


「最近のママさんはオシャレだしね、エロカッコイイってやつだな!」


「そうですよ〜!私はそこまで地元ではやりたくないですけどぉ〜

 あ、でも沖縄とかだったらTバックにしてたでしょうねぇ〜」


「Tバックの写メは無いのか!」


「無い、無い!」


「なんだ、無いのか……」


「さすがに学生気分のパーティー女子じゃないですもん! あ、こどものヌードだったら写メありますよ? 見ます?」



「いらん!」


「お風呂場でジィジと撮ったやつが確か……」


「……なおさら、いらん!」



「……じゃあ、さっきの私のビキニの写メ送りましょうかぁ〜?」



「あ、それなら要る、今夜それ使う」


「生々しい言い方はやめなさい! でも全然隠れてるから、こんなんじゃあ役に立たないデショ!」



「いやいや、いつも会ってるハルナちゃんの水着姿だから、リアルで良いんだよ」



「じゃあ、メアド教えて下さい」




ハルナちゃんは本当に写メを送ってきた



まだガラケーの時代なので、データ読み込むのに時間がかかる


ようやくフォルダを開いたら……




ジィジとこどもの風呂場の写メだった!




「いらーーーーーーん!!!!」




「アハハハハ! 騙されましたねぇ〜!」



この日はこんな感じで終わりました



お弁当もいただいたし、今日はコンビニも寄らずにアパートへ直帰します


帰宅して、シャワー浴びて、テレビを見ていたら夜の遅い時間にメールが来ました



ハルナちゃんです



「ジロウさん、からかってごめんね、

 これ、お詫びとお礼です」



と言って、添付ファイルが付いていた



もう、騙されんぞぉ〜!!と冷ややかにフォルダを開けると……



鏡で背中だけを写した写メです!


背中ヌード!!



ビキニの日焼けのあとが真っ赤に残っているので、きっとプールで遊んだ翌日ぐらいの撮影でしょう


背中だけですが


めちゃくちゃエロい!



ごちそうさま


いただきます!

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